摩訶不思議＊初夢事典（後半）・・☆

～ナポリ空港のヴィヴィッドな壁画～

昨日はまず宝クジが当たった友人のエピソードから書きました

今日は続いて『初夢』が未来への予見と繋がった

不思議なエピソードです

其の二
赤ちゃんを生んで育てる夢

このエピソードは鑑定を受けたお客様からお聞きした初夢です
30代独身女性で元旦に観た初夢は
～女の子を生んで育てている夢～
だったそうです。
『夢判断』で独身女性や時に男性が子供を育てている夢
を観るのは転換期や新しいチャンスが舞い込む意味を含むのですが、
その女性が観た夢はとてもリアルで、ちゃんと母乳をあげている所や
名前も『ありさ』と付ける場面まで明確に覚えていらっしゃいました
emyも『きっと今年は大きな転換期を迎える年になるのでしょうね』
とお伝えしていると、彼女に海外転勤の話が舞い込みました
しかもその赴任先の街の名前は、彼女が夢の中の赤ちゃんに付けた『ありさ』でした・笑
想像のしていなかった事態を既に初夢で予見されていたエピソードです

この初夢で凄いと思ったのは彼女が全く知らない土地の街の名前が

初夢の中で登場していた事でした

しかもマイナーな地名で全く知るよしもない名前・・

��女の子の名前としてはありですけれどね）

時に夢は正夢となる事がありますが、４次元の世界って本当にあるのかな？

と思ってしまう時があります

こんな感じで未来の予見的な初夢もある一方、

亡くなった身内や親しい友人・知人が初夢に登場する場合もあります

其の三
亡くなった父親が伝えたかった事

このエピソードは私の友人から聞いたものです。
彼女は２日の夜の初夢に数年前に亡くなったお父様が出てこられたそうです。
～父親が生前のように現れて『ダメだ！ダメだ！』と怒っている～
彼女は年明けに籍を入れて結婚する予定でした。
それを夢の中で父親に反対され、落ち込み気味で私のその話をしました。
『父は結婚を反対しているのかな・・』
としょげている友人に私は
『何だか意味ありそうな初夢だから彼と本当に結婚して良いのか考えてみたら』
と言っておきました。
それから数日後、友人から驚きの電話がかかってきました。
どうやら彼には彼女に隠している事柄が突然浮上して、結婚を中止にしたとの事。

たまたま籍を入れるのを、年明けにしていたので『初夢』として

亡き父親が彼女に警告を送って来ましたけれど、

『初夢』でなかったとしても、

この夢は観られていたのかもしれません

鑑定でお亡くなりなった方の事を観させて頂く事がありますけれど、

やはり現実では考えられない・・でも実際に起こっている事に遭遇する事も

多々あります

『初夢』は単に吉凶を占うものではなく

未来に対してのメッセージとして現れる事があります

ちなみにemyの初夢は

～橋の向こうでロケットが打ち上げられている～

面白い夢でした・笑

これがどのように今年、反映されるのか今から楽しみです

明日は『節分対面鑑定 at 名古屋』の詳細を

アップしますね