「虫の知らせ」Vol.3 手荒いお知らせ ☆

emy家は長寿の家系です

一番早く他界した父方の祖母は86歳　次に祖父が93歳

母方は祖父母とも100歳で天寿を全うしました

そして全員「虫の知らせ」を体験しています

最初、86歳で他界した祖母の時は・・

ある音楽家の方を撮影していたのですが、やたら手とか足とか「アザ」が出来るくらい三脚に足をひっかけたり腕をぶつけたりしていました

撮影中、ケガが絶えないので周りのスタッフも

「emyさん、お疲れですか？大丈夫ですか？」

と声をかけてきた位です

自分でも不思議なケガが両腕、両足に４カ所出来ました。

そして撮影が終わった瞬間、父から電話が・・祖母が亡くなった知らせでした。

急いで関西に戻った時、既に祖母は棺の中に入っていたのですが、父からの話で祖母は最後、両腕・両足に４カ所、点滴の針をうっていたみたいです。

その時、私は自分のケガの理由が解りました

私のケガと祖母の針の跡は同じ場所だったんですね・・


父方の祖父の時は、いきなり歯が抜ける夢を見て・・

祖父は脳腫瘍の手術を受けていたので、何となく嫌な予感がしました。

実家に電話を入れると祖父の様子に変化は無い事を知ったのですが、

「今、会っておかないともう会えない！」

と思い祖父へ会いに行きました。

その数日後に祖父は他界しました。

母方の祖母の時は・・

夜の23時頃、突然お腹が痛くなりトイレに駆け込みました

まるで食あたりの様な酷い状態

明け方、父が電話してくる夢を見ていたと同時に実際、自宅の電話も鳴りました。

祖母が他界したお知らせだったのですが、私が急にお腹が痛くなった23時頃に

祖母も急にお腹が痛くなり、病院へ運ばれたそうです。

そして最後、母方の祖父の時は・・

これは祖父だけでなく、身近な方や仕事で関わった事があった方に何か不幸が起こると

「手荒い虫の知らせ」が起きます

両腕が握りつぶされる様な激痛が起こるんですね・・

その痛さは・・も～～何と言いましょうか・・のたうち回る位の痛さです

その痛みが消えたと同時にお知らせがやって来ます

どうして両腕に来るのかは解りません

映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のキムタク（他人の傷を身代わりになって受ける）みたいな現象なんですよね

これは電話鑑定の時にも起こります

健康の事をリーディングしている時、気管が弱いと私自身むせてしまうし、腰痛の方を見ていると私の腰も痛くなります

ただ、鑑定が終わると痛みも消えるので私自身は大丈夫なんですけどね

「虫の知らせ」ってほんと摩訶不思議・・。

何時かこの両腕を握りつぶされる痛みの意味を調べてみたいです

話は変わって・・

この前、何時も泳ぎに行っているスポーツ・ジムで、「O2カプセル」のキャンペーンをやっていました。

「どんなんやろ～！」

とemyは興味津々

高濃度酸素が全身に行き渡ると筋肉疲労の回復が早かったり血行も良くなるんですって！！

こりゃ～試してみるっきゃない！！

O2カプセル！



このピンクの部分から高濃度酸素が出ます



狭いカプセルに入るので閉所恐怖症の方は無理でしょうね・・

そしてより多くの酸素を取り入れる為に気圧をかけられます

「耳抜き」しないと耳の中が変な感じ・・

お試しで30分入っていましたが、気がつけば爆睡してて・・

スタッフのお兄ちゃんに

「どうでしたか～～？？」

と真っ白な歯で聞かれたけど

口を開けて間抜け顔を見られていたかと思うと・・実感するより恥ずかしさが炸裂でした

「今日、お酒を飲まれると直ぐ酔いがまわるので気をつけてくださいね！」

と言われつつ・・夜は友人とお寿司を食べに行く予定だったので

案の定、お酒の酔いが早い早い～～

この酔いの早さで酸素カプセル効いてるやん！っと実感出来ました（笑）

明日は続きで「たまこの予感」を書きます