emy版「夢辞典」Vol.1 夢のはてな？☆

今年の２月に「夢が教えてくれる事」を書きました

こちらへ・・
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http://ameblo.jp/fenice4/entry-10213764816.html

「夢」は心理学的＆脳科学的にもスピリチュアル的にも色々解釈があって

大変の奥の深い事ですよね

今回はまずコメント欄に頂いたはてな？にお答えしていこうと思います

楽しい夢よりも苦しい・嫌な夢の方が多い

基本的に夢は「覚えている」「覚えていない」に関係なく毎日見ているものと言われています。
人間は日常生活の中に色々な葛藤や抑制を余儀なくされていて本来の「願望」を心の底にしまっています。
寝ている時は、唯一脳の中が解放状態・・
なので「楽しい夢」「嫌な夢」全て心の中のストレスを夢で発散させている行為なので「嫌な夢ばかり」「楽しい夢ばかり」と言う比重はあまり関係ありません。
「嫌な夢」を見て目覚めると何だか気が重くなりますが、
「こうやってストレス発散出来てるんだな～」と考えるとちょっと気分が楽になるかもしれませんね

良い夢を見た時、それを人に話さない方が良い

夢には色々ジンクスがあります。
悪い夢は人に話すと正夢にならない
良い夢を人に話すと叶わなくなる
これらはジンクスの一例ですが、ほんまかどうかは何も証明されていません。
これは私が感じる事ですが・・
滅多とありませんが確かに摩訶不思議な吉夢は存在すると思います。
そんな夢を見た日にゃ～思わず人に話たくなるのですが、聞いた人の精神状態で100％
「凄いね！」と共感してくれるとは限りません。
不調続きの方がそんな良い夢を聞くと「羨ましい」とひがむか何か気になる一言を投げかけるか・・
人の気は絶大な力を持っているので（特に負のエネルギーはね）
その吉夢を守る為に心の中にしまわれている方が良いのでは？
と思います

すいません・・もっと書きたい事はあるのですが、ちょいと今日は忙しいのでまた続きは明日に・・

何か夢に関して知りたい事がありましたらコメント欄に書いてくださいね

解る範囲でお答えさせて頂きます

京都・宇治にある「萬福寺」は江戸時代に壮健された中国寺です



中国の香りが漂っています・・






開版は「木魚」の原型



福々しい金のほていさん！



中国から伝来した七夕伝説の日に中国寺へ無意識に行ってしまいました（笑）