今月、ちょこちょこと書いて行きました『emy版・出雲大辞典』如何でしたでしょうか?

『国譲り』で出雲国の時代は終わり、
その後『古事記』は九州の神話へと移って行きます

日本全国に何万と神社が点在し、その神社には必ず『主祭神』が鎮座します

そして拝殿の脇にはその神社の由来や主祭神の説明が記されていますよね。
神様は色んな名前に変化しますし、長々しく難しいので
解読に苦しむ事が多々あるのですが、
基本は『古事記』に登場する神々がほとんどです。
そしてその『古事記』を感じられる場所が
出雲国
出雲は通りの名前一つにも神話の世界が広がり、
(例えば『国生み通り』『おろち通り』・・etc)
古びた神社にも早々たるメンバーの御祭神が並び、
『国譲り』で出雲大社の中へ『大国主命』が隠居しても
10月は
神在月
として『縁結び会議』の儀式が今もなお続いている・・
出雲は現代でも先代から変わらないニッポンの姿
を感じられる素晴らしい場所です
今回は大間かに出雲の神話を書きましたけれど
まだまだ書ける事は沢山あります


しかし今回の記事を読んで頂き
『出雲参拝』が何時もとはちょっと違った・・
パワーを頂くだけでなく
『何故その場所に行くとお力やお導きが頂けるのか』
と言う事が少しでも解るとまた違った神社の側面が見えて来て楽しいと思います

『出雲』と言う場所はほんと面白くて
何度か足を運んでいますけれど、行く度に新しい発見が出て来ます


それと同じ位、面白い場所が高千穂を筆頭とした九州・・
去年、ぐるっと一周しましたけれど九州は広くてまだまだ見たり無い所だらけです

(これからは九州ももっと探求したいですね
)また今後も『神社ネタ』は書いて行きますけれど、
最初の『emy版・出雲大辞典』は一旦『結(むすび)』とします

明日からまた松江出張・・
今回、こんな感じで良かったのか神様に聞いてこよ~っと(笑)
そして土曜日は『おとめ在月』で
女子たちを
稲田姫
の様にキランキランのフェミニンちゃんにあげて行こうと思っております

土曜日、沢山の女子たちにお会い出来るのを楽しみにしていま~す

明日からは携帯からブログを更新しますね





















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