リアル聖地・十津川村☆

コメントに「オーブ」に関してのご質問がありました

「オーブ」とは半透明の白い球体なのですが、良く神社やパワースポットに行って撮影した時に写っています。
たまに人物撮影で写る事もありますが、私も正直な所「オーブ」の正体を的確にご説明出来ませんただ、言える事は決してカメラに付着しているゴミが写っている訳ではないと言う事と「悪い物」「悪い予知」的な物でない事は確かだと思います
逆に「オーブ」が写っている写真を撮った時は
「何か神様に歓迎されてるな～」とか
「今回この場所に来た事は意味がある」などと感じております
今まで「オーブ」写真を撮って「災い事」が来た事はありませんので、写った写真はそのまま保管している場合が多いです。
ちょっとご参考まで


翌朝、鳥たちの鳴き声で目を覚ました私・・

蝶々さんはつぼ湯へ直行、私は旅館の温泉に入った後、つぼ湯へ・・

今回のお宿「伊せや」さん！



この「伊せや」さん湯の峰温泉では老舗旅館です

蝶々さんのブログにも登場するえべっさんそっくりの旅館店主様

も～～コアな話に盛り上がり・・３人とも興奮状態（笑）

つぼ湯にあがって旅館に向かっていると何と虹が奇麗に出ていました

興奮気味にあやちゃんに伝えると
「虹は進んでいる事柄が正しいと言う印なんだって！」と教えてもらい・・

今日は十津川村の玉置神社へ行く予定だったのでやっぱりこのチョイスは導かれてる！！と確信しました

玉置神社・・ずっと前から気になっていたのですが、全然行く機会が掴めず

何でこんなに気になるのか理由も解らなかったのですが・・今回この旅行で蝶々さんたちと是非行きたい！と思ったんですよね

なので今回私も玉置神社は初参拝

玉置山の山頂近くにある「玉置神社」

国道から延々、すんごい山道を登って行きます・・

普通ではたどり着けない場所
後で行き方の説明書読んだら「十津川村からタクシー」or「３時間かけて登山」しか書いてませんでしたから・・

いや～～正直、無事辿り着けるか心配だった

だって～～標識も無いし・・道路の状態もガタガタだし・・カーナビも何も表示してくれないし・・

不安に思いながら標高1000メートル近くなってやっと「玉置神社」の標識を発見

そして駐車場に止めた最初の写真が以前アップさせたこの写真だったのです

標高1000メートルは空が近く感じる！！



凄い開放感！！

玉置神社の最初の鳥居



ここから更に約１キロ山道を歩きます・・
まさに役行者道！



すると・・やっと本殿に到着！
玉置神社本殿前の鳥居



鳥居前の看板に玉置神社の由来が書いてあるんだけど・・



千古の霊気漂う・・って過ごすぎ！！

看板読んで納得しましたが「玉置神社」は熊野三大大社（那智・本宮・速玉）の総本山らしい・・

山形県の出羽三山も思い出すけれど３と言う数字は何かと意味が深いですね・・これまた３人でお参り来ているし・・

この先からは・・神社エネルギーが強すぎて私は写真が撮れなかった

ただ「伊せや」の店主さまに教えてもらった社務所にある重要文化財の屏風絵だけは撮影しました

作者・年代は不明ですが、狩野派絵画らしい・・っと言う事は江戸時代？？



emy思わず興奮！奥にあった鯉の屏風



��人でしっかり祈願して頂いたのですが、神殿の奥にも鏡が３つあり・・
本当に導かれたような参拝でした

今回の旅は改めて、３人が出会えたご縁の奇跡と感謝の気持ちを感じた貴重な時間でした

参拝後はありがたいお神酒を頂き・・（写真・蝶々さん）



それいにしても今回はめっちゃ「神懸かり的」な旅行だったな

このご説明はちょっと書けませんが・・

でも去年同様３人それぞれが「2009年の方向性」を考え、後は頑張るのみ

蝶々さんのブログにも書いてありますが「伊せや」の店主さま、ほんと色々解ってらっしゃる方で「守ってくれているもの」の話で
蝶々さんは「神様」
あやちゃんは「emy」（な・なんと！！）
私は・・今までさんざんお客様の守護霊・守護神etc・・を見て来て自分自身が「何に守られているのか？」考えた事もありませんでした
そしたら案の定、店主さま曰く
「この子はほんと、不思議な子で居るだけで癒される・・みんなを守ってるんやね」と言われました
私は、この店主さまには写真家の事しか言ってないので心の中で「凄いなおっちゃん！！」て思いました
・・・っと言う事はemyは「ナチュラル・ボーン・ヒーラー」（生まれもっての癒し）
でもね・・私もこれからは「守る人」を選ばせて頂きます
じゃないと、身体が保ちませぬ・・

明日は１月東京イベントの告知をしますね