11/15/2013

蘇る鳳凰の力 Vol.1 降りて来るテーマ☆

〜雲一つなくクッキリと浮かびあがる大山・鳥取〜

去年、極楽手帳で『イザナミの鳳凰』と言うシリーズを書いた事がある。

それは出雲から始まり最後は長野県〜挙げ句の果てにはエルサレムまでの

関係を自己解釈して書いた放浪記だった。

emyの中で黄泉の国の女神『イザナミ』と蘇りの象徴でもある『鳳凰』の関係は

切っても切れないものであり、『イザナミの鳳凰』『蘇生』そのものを

表したイメージである。

今回、第五回目となる『出雲国参拝ツアー』の為に出雲へ向かうのだが、

メインは仕事で日本全国から集まって来る女子たちに

出雲国の魅力をふんだんにお伝えする事。

基本的にはインスピレーションで降りてくる言葉を

大事にしているのであまり細かくレジメを作る訳では無いけれど、

数日前から巡る神社のおさらいをしながらどんなお話をしようかと

資料を観たりしている時、

不思議と『テーマ』がふと降りて来る・・。

そして思わず天井に頭をあげてつぶやいてしまった。

〜・・そっか・・鳳凰か・・〜

何故、こんな言葉が降りて来るのか解らない。

ただ、参拝放浪へ出る時は漠然と自分のお気に入りの神社へ

行くと言うよりも、何時も共通する『ワード(言葉)』が降りて来て、

それに準じた場所へと無意識に連れられている。

『水の力』『言霊』『癒し』『蘇り』『転換』・・

それらは一般的に

『恋愛運』『仕事運』『金運』『家庭運』・・

と言う言葉では出てこない。

結果、それらの運気が向上ないし変化に繋がっているのだが

そのもっと深い何か・・でも日本の神社にはそれが存在していて、

誘われるかのように放浪をしている。

今回『鳳凰』と言う言葉が降りて来たのは

来年、2014年の『午年』が、五行の『火』のエレメントが

強く影響するので『火の象徴』として

神使いのように現れたのかもしれない。

しかし、面白いもので『鳳凰』がテーマとなった今回の放浪は、

まさにそれに準じた不思議な事や考えさせられた事が

沢山起こっていた。

これから『出雲国参拝ツアー』のレポートも交えながら

『蘇る鳳凰の力』としてお届けしたいと思う。


    

       

 

   

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