11/19/2013

第五弾*出雲国参拝ツアー(前編)☆

〜三瓶ダムで記念写真!〜

昨日までの放浪記から今日と明日はガラっと変わって

先日行われた『出雲国参拝ツアー』のレポートを届けします。

改めまして・・

この度は出雲bijin presents 参拝ツアーにご参加頂きまして

誠にありがとうございました。

あれからはや1週間近く過ぎましたけれど、その後おかわりは

ありませんでしょうか?

2年前から始めた参拝ツアーも今回で5回目!

リピーターさんも多いツアーなのですが、今回は

新規の女子の方が多く・・尚かつ 

『出雲は始めて!』

と言う女子も数名いらっしゃいましたので

非常にやりがいのあるツアーとなりました・笑。

日にち的に『神迎神事』に近い所を選びましたので

何時も以上に気になっていたのは『天候』でした。

・・と言うのも神様がお出でになる日は天候が荒れますので

既にその気配を漂わせていた週末でしたけれど、

予想を反して快晴からのスタートとなりました。

懐かしいお顔から、始めてお会いする女子まで・・

緊張されている女子もいつつ、でもバスの中では

emy節を交えたお話をさせて頂き和やかなムードでスタートです。

そしてまず向かうは『長浜神社』

何時も何かとラッキーが続く参拝ツアーなのですが、

今回もいきなり『長浜神社』で昇殿参拝をさせて頂く事になり、

幸先の良いスタートとなりました。

〜長浜神社で願いを叶える『縁結手形』をゲット!〜
   
 そして今回のテーマは

〜しっかりと縁を結び止め願いを叶える〜

ですので、それに絡めまして『出雲国風土記』に記載されている

『国引き伝説』と縁が深い神社へ巡ります。

国引きの綱の『薗の長濱』の地に鎮座される長浜神社は、

子供の頃、運動会なので経験をした『綱引き』の祖でもある事から

スポーツ上達・守護・向上を始めてとした『勝利の祖』として

崇められていますけれど、emy的には北斗七星を信仰している

『妙見信仰』も神仏霊場の地としていますので、

『願いを叶えてくれる神社』と言うイメージを持っています。

しかも強力なお導きのある・・それがこの聖地で、

『縁結手形』 を購入して頂いた女子にはしっかりと明確に

お願い事を書いて頂くようにお勧めしました。

※この『願い』に関しては今月の出雲bijinコラムで書かせて頂きます!

そして次に向かう『物部神社』の道中では、ちょっと時間がありましたので

バスの中で皆様真剣に願い事を書かれてたご様子・・

その念がemyまで伝わってきました・笑。  

大田市に鎮座される『物部神社』は個人的にもかなりお気に入りの神社です。

昔の豪族物部氏の祖神でもあるウマシマジ命が鎮座される神社で

『長浜神社』に続き、皆様の願いがしっかりと叶えられるよう、

この聖地を選びました。

この神社の凄い所はやはり手水舎の龍神さま!

剣・玉・矢を握りしめ・・睨みを利かせたその眼は

一寸の迷いも断ち切ってくれるような凄さがあります。

〜去年撮影した手水舎の龍神〜

 前回の国生み・神生みの女神・イザナミと違って

今回はかなり『厳つい系のツアー』となっています・笑。

それを選んだにも理由があるんですけれどね・・

2014年を語るのにはこの『厳つい系』が必要だったんですよ。

また詳しくは年末の 開運ネタの時に書きますけれどね・・。

参加してくれた女子たちにはいち早くその事をお伝えしています!

(それもツアーの醍醐味!!笑)

〜お神籤を引かれた皆様に解説をしているemy〜

 ここではお神籤を引いて頂いて、書いてある訓・言葉が

どういう意味を持っているのかそれぞれの女子たちに

説明させて頂きました。

『物部神社』は天狗も奉られているのもあって

何時行ってもぴゅーぴゅーと風が吹きあれるんですね・笑

松江市の『佐太神社』もそうですが、

『猿田彦命=天狗』ゆかりの地には、風が吹き荒れている所が

多いです。

そして、続いては『三瓶ダム』の公園でおやつタイム

配られたのは島根県ご当地グルメのバラパンです。

    
 バラの形をしているので命名されているバラパン

今では復興支援の一環としてパン代の一部を福島県に

寄付をされているそうです。

お味は素朴で子供の頃を思い出す・・。

みなさん、思いっきりほうばって、記念写真を撮って

最後に向かうは佐比賣山神社(さひめやまじんじゃ) 

バスの中で書いて頂いた『縁結手形』境内に設置されている

杭にしっかりと繋止めて頂きます。

美しい田園風景の中に鎮座される小さなお社・・。

〜佐比賣山神社(さひめやまじんじゃ)願いの杭〜
 
 女子たちが順々に手形を杭に結んで頂いている間、

時間がありましたので失礼ながら1人、拝殿に上がり

昇殿参拝をさせて頂きました。 

小さな神社ですけれど、素晴らしいオーラに包まれている神社で

思わず昇殿してご挨拶したくなったんですね。

出雲国には大小問わず、素敵な神社がまだまだある事に

改めて気付きました。

〜手水舎には松の枝が・・〜

 しっかりと手形を結んで頂いて1日目の参拝は無事終了!

こらからお楽しみの宴会タイムへ突入です

〜とても奇麗な夕日でした〜
 

       

     

0 件のコメント :

コメントを投稿