〜オックスフォード市街〜 |
バーミンガムでの再会2日目は、
ひこが運転する車で更に1時間移動し、オックスフォードへ やって来ました。
実は彼女の息子ちゃんがオックスフォード大学に通っていて
せっかくだからオックスフォード大学と街を案内してくれるとの事・・。
こんな身内が居ないとなかなかオックスフォードへ行く事は出来ないので
彼女&息子ちゃんのおかげで貴重な体験が出来ました。
英語圏では最古の大学とされるオックスフォード大学は
emyの記憶が間違っていなければ27校から成り立ち、
街全体がまさに学生の街!
しかも中世の香り漂う古い佇まいは、心の中にしっくりと来ます。
〜大学の試験場・・しぶい!〜 |
オックスフォードの街をぶらぶら・・。
学生の街でもクリスマスムード満点です。
〜市場ではクリスマス・グッズが売られています〜 |
そしてお昼頃、英国最古のカフェでアフタヌーン・ティーを楽しみました。
〜英国最古と謳われる The Grand Cafe〜 |
外観と内観は、青が貴重のしっくりとした感じ・・。
〜カフェの店内〜 |
〜そしてアフタヌーン・ティー〜 |
白パンの卵サンドに黒パンのサーモンサンド
プレーンとレーズンのスコーン、
そして甘さ控えめの苺ジャムにクロテッド・クリーム・・そしてチョコレート!
思わずシャンパンで頂きましたけれど、
久しぶりの本家・アフタヌーンティー は、更にイギリス時代の感覚に
戻りました♡
食事の後はまだ時間があったのでこれまた世界最初の
大学博物館である『アシュモレアン博物館』へGO〜!
オックスフォード・・由緒ある場所が多いです。
〜アシュモレアン博物館〜 |
〜博物館の中は近代的な作り!〜 |
冬のヨーロッパは日が落ちるのが早く、
息子ちゃんが大学構内を案内してくれた16時過ぎは
ほとんど日が陰っています。
そのせいか、歴史ある大学は更なる重厚感をかもし出していました。
〜いざ!オックスフォード大学の構内へ!〜 |
大学内は、イギリス映画を彷彿させる世界が広がっています・・。
春・夏に咲き乱れていた花たちはそのまま枯れ木へと
変わっているけれど、それがまた良い感じに建物とマッチしていましたね。
気分は完璧にハリーポッター・ボグワーツ魔法学校!!
(本当にこの言葉が的確・笑)
古い石畳の渡り廊下も教室も、中世から何も変わっていないのに
そのスピリッツはやはり先端を行っている感じがします。
〜オックスフォード・ユニオンの図書室〜 |
『オックスフォード・ユニオン』の図書室には古書が並んでいて
手にとるのも震える感じ・・笑。
この場所には世界中から多くの有名人がやって来て、
ディベート会場で公演やスピーチが開催されています。
廊下に飾られている写真には歴史の教科書に出てくるような、
名だたる著名人がずらり!・・凄いです・汗。
そして、夕食はこれまた貴重な『オックスフォード・トラディショナル・ディナー』に
招待して頂きました。
夜、18時から開催されるディナー会場は普段、学生たちの食堂。
・・っと言ってもまた其処はまさにハリーポッターの世界です。
〜学生食堂・壁はステンドグラスと肖像画がずらり!〜 |
〜ディナーの時はライトがロウソクに変わります〜 |
写真ではお伝え出来ませんが、
横長の席の先には長い横向きの大きな机があり、
教授たちやVIPのお客様たちが着席されるまで
私たちは立っています。
そして祈りが捧げられた後、着席をし、食事が始まりました。
テーブルマナーなんてまともに受けた事が無かったので
少々緊張しつつ・・でも楽しくひとときを過ごせましたね・笑。
30年ぶりに再会した幼馴染みと過ごした2日間は
あっと言う間に過ぎてしまいましたけれど、
色んな経験が出来て、盛りだくさんの内容となりました。
そして、何よりもひことお喋りしていた時が最高に笑った!
思い出は全て笑い話へと変わり、またそのツボも変わっていない・笑
苦労話も時が経てば、笑って話せるようになる・・これも成長??
そんな楽しい気持ちを持っていよいよパリへ戻る時が来ました。
迷子になったカバンも無事、アパートに到着しているようですが、
中身は大丈夫なのか・・??
ちょっと心配しつつ、バーミンガム国際空港から飛行機へ乗り込みました。
〜to be next 〜
※明日は、1月11日(土)〜14日(火)に開催される『新春対面鑑定 at 東京』の
予約受付開始記事をアップします。
※そして電話鑑定の方も年内、若干空きがあるようですので、鑑定希望のお客様は
フェニーチェ・中村(090-5713-8188)までお問い合わせください。
それでは合わせて宜しくお願いします☆
0 件のコメント :
コメントを投稿