写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
3/05/2013
The Power of City*Vol.4 『時空』を越えた縁☆
~夜のタイムズ・スクエア☆ネオンきらきら・・笑~
町家で作品を見てもらおうと車を走らせていた。
ギャラリー・オーナーは山口県出身の竹本三鈴さん。
��名前が三つの鈴と言う所が素敵)
旦那様はニューヨーカーだ。
最初、SOHOにギャラリーをオープンしていたけれど、
15年前、いち早くチェルシーに目を付けて移動したらしい。
チェルシー移動の大きな賭けに出た時、最終的な決定談が笑えた。
『美術なんかに全く興味の無い父に話をしたのよ。
すると父は
『SOHOの方が有名だからそのままSOHOにしなさい』
って答えたの。
だから私は逆を取ってチェルシーにしたのよ・笑』
なるほど・・
竹本さんは、父親ですら知っている土地に、発展は無いと
感じたのであろう。
そして結果的に竹本さんたちが移動した後、
チェルシーにARTの波が押し寄せて来たらしい・笑。
確かに、NYに関して詳しくないemyですら、
『ART=チェルシー地区』
とイメージが出来ている。
そのブームの先駆者かと思うと改めて竹本さんの凄さに
圧巻された。
今まで、何人も『先見の目』を持った
素晴らしい方々にお会いした事があるけれど、
全員に共通して言える事は
『勇気と柔軟性』
誰も足を踏み入れていない未開の地へ進む勇気は
並大抵のものではない。
その勇気だけでなく、もしダメだったとしても
『何とかなる』『何とかする』柔軟的な考えを持っている。
そんなエネルギッシュな竹本さんはギャラリー経営以外、
個人の自然化粧品のレーベルを掲げ、
世界を相手にビジネスを展開していた。
数分前にお会いして、数分間の車の中で盛り上がった会話は
とても刺激的だった。
そしてここからはemyの妄想が入るけれど、
『山口県』=『平家』の流れが頭の中をよぎり、
思わず口に出てしまった言葉。
『何か私、三鈴さんと一緒に船を乗っていたみたいですね!』
ヤバい!何言ってんの私??
初対面の方に意味不明な事を口走ってしまった・・
すると三鈴さんは笑いながら
『そうね!
初めてお会いした感じがしないわね!
一緒に船に乗って逃げたのかしら・・笑』
あまりにも突飛な言葉に凄い相づちが返って来たので
逆に焦ってしまった
『平家』の『へ』の字も言っていないのに・・
でも・・
今、現世を生きていて関わる家族・友人・知人たちって
やはり今までも何処かで関わっていたのかもしれない。
地球が出来た時に人類最初には『9人のマザー』と
呼ばれている人たちが居て、
その9人から全世界の何十億と膨れあがっているのだから、
脳の中の記憶を辿って行くと、
以前は兄弟だったり恋人だったろ家族だったり・・
色々面白い人間関係を形成していたのかもしれない。
��『9人のマザー』説はかなり昔に何処かの文献で目にしたと思う)
非現実的で非科学的な話だけれど、
人との縁は面白い。
何時もは京都駅から我が家まで30分くらいで到着するのだけれど、
竹本さんとの会話は1時間以上の濃さを感じた
完全に車の中は異次元空間に陥っていた
next tomorrow・・
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
SECRET: 0
返信削除PASS:
挨拶の印象が、アメリカ人だったので、びっくりです
(◎o◎)
いっしょに海に逃げた方と
海を渡って再会なんて
ドラマティック♪
SECRET: 0
返信削除PASS:
最近そんな出逢いがないな~
妙になじむような、なんかわかってるような…
SECRET: 0
返信削除PASS:
今回のシリーズはいつも以上にドキドキワクワクしながら読んでいます!!
続きが気になるо(ж>▽<)y ☆
SECRET: 0
返信削除PASS:
心斎橋のようでもあり、
渋谷のようでもあり、
なんとなれば
銀山町のようでもある。
そして、チェルシーと言えば、飴ちゃんしか思い浮かばん!
SECRET: 0
返信削除PASS:
��咲楽さん
日本人の女性だったのでコミュニケーションが密に取られて良かったです(*^▽^*)
SECRET: 0
返信削除PASS:
��ホタルさん
新しい扉が開いた感じですね( ´艸`)
SECRET: 0
返信削除PASS:
��楓さん
今回は短編小説風に書いて行きますので
楽しんで頂けると嬉しいです(^_^)v
SECRET: 0
返信削除PASS:
��小太郎さん
こーちゃん!元気?
写真は拝見しているけれど、全然変わってないよね・笑(私もやけど)
小太郎君、可愛いな~( ̄▽+ ̄*)