〜ショッピングモール1Fから3Fに突き抜ける巨大水族館〜 |
再びメトロに乗って今度はこれまた
『世界一巨大なショッピングモール』の『ドバイモール』へ
行った。
兎に角、ドバイは『世界一』だらけで、
今まで色んな国を放浪して来たけれど、
何でもずば抜けている物に囲まれている国は初めて来た。
へ〜〜!!わ〜〜!!ひ〜〜!!
何度、声をあげてもあげきれない・笑。
こんなにエンターテイメントに浸れる事は滅多と無いので
こうなれば徹底して、遊びまくる!!
モール内のショップは目新しいものが無いので
ドバイモールの目玉の1つである水族館へ向かった。
〜水族館1Fの入り口〜 |
『1階〜3階まで普通に見る』
『水中服を着て水槽に入る』
『水中ショーの鑑賞』
など選べるのだが、時間も無いので
とりあえずノーマルな有料観覧コースをチョイスした。
〜巨大水槽は無料で外から眺める事が出来る〜 |
さすが、ギネスに登録されているのだが
誰かこのアクリル水槽パネルが made in JAPANである事を
知っている人はいるのだろうか?
海水を淡水に変える技術も、
ドバイモールに隣接するこれまた世界一の高さを誇るビル
『バージュ・ハリファ』の空調や高速エレベーターも
もっと言えば、メトロの車体も自動改札機も全て日本製・・。
この何でも世界一の国は陰で沢山の日本技術が支えているのだ。
しかし、そんな事は誰も知らないし、
日本の企業もあまりおおっぴらに宣伝もしていない。
実際、ドバイでもアブダビでも
『何処から来たの?』
と聞かれ、
『JAPAN!』
と答えると100%、
『僕の友人は東京に住んでいる』
と答えていた。
『KYOTO』なんて全くの無名で
きっと彼らの友人たちは東京以外に住んでいたとしても
『東京に友達がいる』と答えているに違いない。
今、日本の中で外国人観光客が最も訪れる都市が
『京都』であっても
中東から見るとまだまだマイナーな都市である事に
気付かされる。
そんな時、ふと展示会場の『made in KYOTO』ブランドの
侘び寂びが通じるのか若干不安が走った。
〜水槽が大き過ぎてジンベイサメが小さく見える・笑〜 |
これまたドバイモールの名物の噴水ショー
『ドバイファウンテン』
を観に行った。
30分に一度、人工湖で繰り広げられる噴水ショーは
音楽に合わせて繊細な水の動きを見せるエンターテイメント!
時間は6時過ぎと日もかなり傾き出していて
外には既に多くの観光客が待っていた。
〜ドバイファウンテン〜 |
ショーが始った。
〜世界一高いビル『バージュ・ハリファ』〜 |
光の芸術が映し出され、
見物客のテンションも一気に上昇!
日も段々と沈み始め、映像が鮮やかに浮かび出していた。
1日目からこの充実度・笑。
一体、この砂漠の都市は何なんだろうか??笑
既に魔法にかけられているような
非現実的な感覚に頭の中がポワンポワンしていた。
でも、明日は一番楽しみにしていた
旧市街観光&デザートサファリが待っている。
〜to be next 〜
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