5/20/2015

サイキック少女と精霊たち Vol.3 聖なる剣・・☆

〜石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社の磐座〜
遠出にプラスしてあちらこちらに連れ回された幼い姉妹たちは

少し大変だったのかもしれません。

ましてや色々感じたりしてしまうので

大人が想像する以上に疲れが出てしまったと思います。

しかし道中、今流行の『ねこあつめ』のアプリに

ハマっていましたけれど・・笑。

『本宮』へ続く山道から既に鼻血を出してしまったすーちゃんは

磐座へ到着した時、ちょっとお疲れモードのような感じでした。

この神社は以前、ブログでもご紹介させて頂きましたけれど、

『八岐大蛇伝説』で英雄神・スサノオが、大蛇を退治した時の
  
 十束剣(とつかのつるぎ)』が奉納された聖地です。

そして山の山頂の磐座は最強のパワスポとして

全国から色んな方が訪れる聖地。

到着したのが遅かったので私たちが最後の参拝者だった

感じでしたけれど、宮司さん曰く、

その日もひっきりなしに参拝者が訪れていたそーです。

山頂の磐座は相変わらずもの凄いエネルギーを発していました。

これはemyの妄想なのですが、

この磐座が鎮座される場所はその昔『祭祀の斎場』

巫女が神様に舞を捧げていたのではないかと思っています。

磐座の前で手を合わせていると

頭に白いたすきのような布を結んで

両手には剣を握りしめ、クルクルと舞を披露している

巫女の姿が目に浮かんで来ます。

最初、巫女は榊や鈴を持って舞をするイメージでしたけれど、

剣を持っている意味はやはり『十束剣(とつかのつるぎ)』 

が奉納されていたからでしょうか?

その巫女が持つ剣は力強く、

スパ!スパ!!っと邪気を切り落とす感じです。

みんなもこの聖地の凄さを体感している感じで

目が回ると言っていました・笑。

すーちゃんも山頂に到着する頃には鼻血も止まっていて

また見えているものを話出しました。

『ここにはね、5人の神様がいるよ
 3人が男のひとで2人が女のひと。
1人の女のひとは頭に白い布巻いてる・・』

その言葉を聞いてぎょっとしました。

emyは自分が見えている巫女の話はまだ誰にもしていなかったので

すーちゃんにもその巫女が見えているんだと思いました。

『その女の人、両手に剣もってるよね?』

『もってる・・
なんかね、踊ってる・・ここもお祭り』

そっか・・

この言葉を聞いて何となく納得したのですが、

良くパワースポットと呼ばれる聖地の状態は

あの躍動感溢れるお祭り状態と同じなのかもしれません。

だからすーちゃんは素晴らしいエネルギーが流れている場所・時に

触れると『お祭りしている』と言ったのかもしれません。

しばらくぼ〜〜っと磐座の前で黄昏れた後、

京都へ戻りました。

こんなサイキックなおねーちゃんを持つ妹、あーちゃんは

下の子らしい、セルフプロモーション(自分自身)を表現するのが

とても上手で可愛いです。

〜どうアプローチすればみんなに伝わるだろう〜

と言う感じですねてみたり、泣いてみたり・・

また可愛いポーズをとってみたりと愛くるしいキャラクターです。

でもやはりそこは姉妹・・

シンクロ率も高くて町家に戻ってから

『日本の神様カード』を引いてもらうと

姉妹で全く同じカードを引き続けますし、

おねーちゃんと同じくサイキック予備軍的な感じで

きっともう少しするとすーちゃんのように

あーちゃんも色々言い出すのかもしれません・笑。

そして最近、emyもカードを引くとやたらとお導きの神

『猿田彦命』のカードが出て来るので、

次の日はみんなで『椿大神社』へ行く事にしました。

西へ東への大移動です・笑

to be next・・

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