〜グッゲンハイム美術館内のカフェ『The Wright』〜 |
1人では何かと金銭的に損な事が多い。
日本だけでは無いかもしれないけれど、
2名以上のツアー企画で全ての値段がディスカウントされているので
シーズン期の1人参加だと+10万円近く払わなければならない。
そんな出費は避けたい所・・。
ネットサーフィンで色々格安航空チケットを探していても
4月後半からぐっと値段が上がって来る。
G.Wシーズンだから仕方が無いのだが・・。
NYの後はパリと続き、新作のKOI KIMONO などに
お金が飛んでしまうので、
本当はオーガナイザーたちに任せて
行くのをじっと我慢して日本に止まっていれば良い所を
格安でも何でも兎に角、マンハッタンへ飛んで行きたい・・
数日、パソコンとにらめっこした結果、
今回は(格安航空チケット、自分でホテルの予約)
と言う流れで落ち着いた。
もっと言えば、ホテルではなく海外版シェアハウスでも
全然構わないと思って色々とサイトを探してみた。
しかし、なかなか心に響く場所が出て来ない。
航空券に関しては今回始めて『Air China』をセレクトした。
北京経由でNYC・・
少し遠回りのような気もするけれど、
時間的にAir China が一番理想的だった。
決して安いので決めた訳では無い。
正直、この時期の航空券は何処も高くなっている。
Air Chinaは、昼間に現地入り出来て帰りも昼出発と言う
理想的なスケジュールだった。
少し気になったのはトランジットの待ち時間。
1時間30分しか無かった。
日本の感覚で1時間30分もあれば・・っと
思われるかもしれないが、
例え transfer(乗り換え)でも、
また荷物チェックはされるし、パスポートもチェックされるし
其処へとてつもなく大勢の旅行者たちが列をなせば、
1時間30分と言う時間は決して余裕があるものでは無い。
しかも飛行機が遅れて到着してしまうと
完全にアウト!
実際に、オランダ経由でオーストリアへ行った時、
飛行機の到着が雪の影響で3時間も遅れてしまい、
そんな事はお構い無しで定刻通り、
飛行機が飛んで行った事があった。
普通ならトランジットに1時間30分しかなければ
不安でその飛行機をチョイスする人は少ないと思う。
リスキーと思いつつ『何とかなるでしょ?!』
と変にポジティブな自分自身に半ば呆れる。
航空機は決まった・・。
後は宿泊先。
こんな時『トリップアドバイザー』のサイトは
とても参考になる。
マンハッタンに点在する様々なホテル情報・・
値段と設備と立地から検索し続けるけれど
やはり何故か決めきれない。
そんな時、格安航空券をゲットした旅行会社のサイトから
航空券購入のお客様限定でホテルの割引企画の情報メールが来ていた。
その中で割引価格1泊$100くらいで泊まれるホテルに目が止まった。
しかもシングルルームがある。
部屋にはシャワー、トイレ付きでネットも使える。
場所は良く見ていなかったけれど、セントラルパークの近くだった。
サイトにアップされている写真を見る限り悪い気もしない。
そして再び『トリップアドバイザー』のサイトを開いて
そのホテル情報を呼びだし、口コミ情報にざっと目を通した。
なかなか評価も上々!
よし!決めた!このホテルにしよう!
ネットで予約をして全てが完了した。
考えてみれば、海外でホテル予約まで自分でしたのは
初めてだった。
ヨーロッパでは友人や知り合いのアパートで
お世話になるので宿泊先の心配は全くない。
しかし、泊まるあてのないNY・・
格安旅行にするには自分のアレンジが全てだった。
思ったより簡単に色々と出来た時、
何時ものことわざが頭をよぎる。
案ずるより産むが易し!
※事前に色々と思い悩むけれど実際はそれほど難しくはない。
これはemyの座右の銘だ。
to be next・・
〜フェニーチェからのお知らせ〜
只今、フェニーチェでは5月7日(木)からの
電話鑑定鑑定の受付を開始しております。
鑑定ご希望のお客様は
080-5786-1144
の方へご連絡ください♪
0 件のコメント :
コメントを投稿