〜シェラトン・グランデスパ〜 |
五感を刺激する異国の旅は『食』以外にも
リラグゼーションを取り入れて、非日常の時間を楽しみたいもの。
仕事でもプライベートでも出来るだけリラグゼーション・TIMEを
取り入れるようにしている。
だいぶ前になるけれど、小生のブログで
『世界の車窓から』ならぬ『世界のお風呂から』と言うシリーズを
書いた事があった・笑。
東欧の素晴らしい温泉からアジア圏・中近東のハマムまで・・
色んな種類のお風呂&マッサージを経験している。
中には仕事の延長線上でマッサージを受けた事もあるけれど、
それぞれのお国柄が出ていて、貴重な体験となっている。
前回、バンコクへ来た時はトラディショナルな『古式マッサージ』を
経験していたけれど、今回は老舗のホテルスパのへ足を運んだ。
バンコクにもピンからキリまでオリエンタル・スパが点在する。
贅沢なスパを味わいたければ、前回紹介した
『マンダリン・オリエンタルホテル』へ足を運べば良い。
ホテルの前を流れるチャオプラヤー川の対岸まで専用ボートで移動し、
楽園のようなスパで最上級のトリートメントを受ける事が出来る。
そのかわり値段もとーぜんの如く高い・・。
頑張って最高級のトリートメントを受けるのも素晴らしい思い出になるけれど、
個人的にお勧めしたいスパがある。
それは、シェラトンホテル内にある『グランデスパ』だ。
お勧めの理由として、プロダクツがフランスのエステ界で
No.1の実績を誇る『GUINOT』なので、スタッフの技術や設備が最高!
その割には値段がめちゃくちゃ安い・・と言う、関西人大好き
『値打ちがある!』スパなのだ。
〜グランデスパの入り口〜 |
2時間、たっぷりオーガニックオイルでマッサージを受けても
一万円ちょっとくらい。
しかも施術を受けた後、 隣接しているジャグジーも無料で使用出来る。
それがまた豪華な作りで、思わず驚いてしまった。
〜落ち着いた店内〜 |
〜オリエンタル感満載〜 |
個室の中にもシャワーがあるので、
ベタベタとした汗を流してからトリートメントを受ける事が出来るのも
非常に助かる。
そして技術面も最高で、至福の時を過ごす事が出来た。
シェラトンは他の国でもリゾートスピリットのレベルが高く
改めて素晴らしいホテルだと再認識。
またバンコクへ行く事があれば『グランデスパ』へ足を運びたい・・。
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