〜たそがれる出雲bijin・笑*海士(あま)の港〜 |
『宇受賀命(うずかみこと神社)』を参拝した後、
再び海士の港へ戻った。
これで3日間、全てのロケハンが終了だ。
海士から再び、西ノ島へ高速船で戻り、
今回は帰りの時間を考えて
フェリーだと2時間以上かかる所を
1時間で七類港へ戻れる高速船へと乗り継いだ。
〜サザエカレー〜 |
最後の島のご馳走はサザエカレー!
サザエの旨味とスパイシーなカレーがマッチした
これまた美味しい逸品だった。
9月23日(金)〜25日(日)に開催する女神旅(メガ旅)は
今までに無い、非日常を体験出来る
素晴らしい内容になる事を確信した。
ロケハンをしながら旅の流れも決めていったので、
後日、小村嬢が送って来てくれた工程表に目を通すと、
大体の全体像が手に取るように解った。
それにプラスして島ガールたちが
色々とオプションを付けてくれていて
何とも贅沢な3日間の内容となっていた。
まさに『癒し』の旅ではなく、
『冒険』の旅の始まりだ。
今まで様々な離島を回って来たけれど、
此処まで『陽』を感じる島は珍しかった。
日本海側は『山陰』と言われているのに
何故、ここまで眩しい程の『陽』のエネルギーが
島全体に溢れているのだろうか??
やはりこの離島は太陽神・アマテラスが愛した島なのだ。
女性性が強い離島は奄美大島を含め、
日本に多く存在するけれど、
イカ寄せの由良比女も、圧倒的な存在乳房(ちち)杉も
全て生命誕生の基本となるグレートマザーが、
大きな愛で包んでくれていた。
それは出雲bijinのコンセプトの1つ、
〜女性1人1人、内面の美に気付く事〜
にも繋がっている。
もっと言えば『気付く』だけではなく
『引き出してくれる』感じで
それもまた新しい旅のスタイルになるような気がする。
隠岐〜鳥取県・境港を結ぶフェリーには
大きな水木しげる氏のイラストが書かれていた。
水木氏のルーツでもある隠岐・・。
9月に集まってくれる女子たちと
早くこの感動をみんなで分かち合いたいと願っている。
〜The End〜
※この度はemyの隠岐放浪記をご愛読頂きまして
誠にありがとうございました!
沢山の方々から大変興味深く読ませて頂きました・・
とお声を頂き嬉しかったです。
14日(木)の出雲bijinサイトに
メガ旅の詳細&参加者募集の記事がアップされますので
是非、サイトも覗いてやってくださいね♪
出雲bijinサイトはこちらから・・
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