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| 〜大迫力！箱根・九頭龍神社の手水舎〜 |
今日はまったり連載中の『恋愛講座』に戻ります・笑
『恋愛』と意識した瞬間、人は緊張したり格好つけ出したり臆病になったり・・
何だかスペシャルな感情が出て来ているように思いがちですが、
客観的に鑑定士として人の『恋愛』を観察してみると、
決して特別なものでは無いように思えます。
いやいや・・そーは言っても、フアンタジーを描ける恋愛♡もある訳で・・。
それはそれで良し！・・として、
何故、特別なものに感じないかと言いますと、
時にその方の『恋愛傾向』が、お金の使い方や考え方と
とても似ている事があるからです。
例えば・・。
衝動買いをする方は直ぐに恋に落ちる『山火事タイプ』が多い！
またその逆で、
慎重に買い物をされる方はパートナー選びも慎重になる傾向がある！
と言う感じです。
これは『金銭感覚』と『恋愛傾向』が似ていると言うもので、
恋愛だけ『山火事タイプ』に変身！
なんて言う方は多くいらっしゃいません。
衝動買いをされる方は飽きるのも早かったり、
『物』に執着しないので、ぱっぱと買い物を繰り返したりします。
その傾向が『恋愛』にも反映されていて、
相手に執着しない分、直ぐに次の恋愛へと移行する傾向が、
多く見受けられます。
ただ、この法則『金銭感覚』だけに言える事ではなく、
物の扱いが丁寧か・・そして大事にしているのか？
という部分も『恋愛傾向』とリンクしている場合が多いです。
これは男女共通に言える事で、
物を大事にしない人は愛情も大事にしない！
と言う事。
どんなに奇麗に外見を着飾っていたとしても、
物の置き方が乱暴だったり、粗雑な扱いをされる方は
最初、殻をかぶって優しいふりをしていたとしても、
直ぐに化けの皮ははがれ、思いやりの無さが表面化してくる・・。
鑑定の時、お客様の『恋愛相談』を受けている時、
『金銭感覚』や『物の扱い方』を聞いていると、
大体、この法則はあてはまっているようですね。
次に『お金の使い方』にリンクする『恋愛傾向』で
一番解りやすいのが、食事へ行った時に『おごる』か『割り勘』か？
と言う部分です。
ひと昔前ですと、女性は『おごられる』のが当たり前的な風潮が
ありましたけれど、時代の流れと共に男女平等意識も上がり、
『割り勘』となる事が多くなりました。
男のプライドをかけて細かい事にケチケチするのは面子が立たない・・
と言う方もまだいらっしゃいますけれど、
『割り勘にする男』＝『ケチ男』と決めつけるのは
早いと思います。
何故なら『おごるのが好きなMEN'S』は、裏を返せば
『自分の手元に入れるための先行投資』的な深層心理が働いていて、
恋愛中は良いかもしれないけれど、結婚して自分の手元に入ったとたん、
いきなりどケチに変身するMEN'Sも少なくありません。
よーするに、『お金を出した報酬』を後で要求している感じです。
その辺、『割り勘にする男』は相手に対しても平等に評価しようと
しているので結婚しても豹変するMEN'Sは少ないですね。
『おごるのが好きなMEN'S』全てが見返りを求めていないと
思いますけれど、人間、自分がした事に対してどーしても
見返りを求める気持ちも若干心の中に芽生えるもので
一番、嫌なケースは、
『○○してやったのに』『○○しただろ』なんて、
好意と受け止めていた事が実は見返りを求めていた事と知った時です。
どーせ、おごってもらうのであれば太っ腹で誰に対しても
豪快に面倒をみちゃう位のMEN'Sの方が、せこい考えを持っていないので
安心してご馳走してもらえるのですが、
其処まで甲斐性があるMEN'Sは大勢いるとは思えません・笑。
（また、そんなMEN'Sはおおらかな性格ですけれど貯金も苦手かも？！）
しかし『割り勘』と言っても１円単位に細かく計算する男は
前回お話した『ジェラ男』の要素が高いので、
MEN'Sと食事に行ったりデートの時はお金の使い方を観察して、
『恋愛傾向』を推理してみてください♪
最後に『何でもお金で解決しようとする男女』は、自己中心的で
我が儘な方が多いので、其処もチェックポイントに入れておいてください・笑。
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