写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
2/29/2012
朝の語らい・・☆
ある朝、祖母の着物で作ったくまのぬいぐるみの前に
カーンが座って何やら話し込んでいるような雰囲気でした
emy「珍しいね~!何話してんの?」
カーン「あんまり寒い日が続くから何時になったら暖かくなんるのか
聞いてるの!」
カーン「も~・・いいかげん暖かくなってくれないとぼくちゃん
あまり動く気がしないんだけど・・」
寒い時だけ2匹は引っ付いて寝ています
カーンお気に入りのおばあちゃんのくまさん人形
不思議とカーンはこのくまさんが好きで、たまにこんな感じで
朝、語り合っています・笑
そしてちょこっとエミシュラン
先日、東京の友人が楽しいお土産を持って来てくれました
神楽坂『珍味堂』のふきよせ
すみれ色のお箱におめんとひょっとこ・・可愛いお箱です
中を開けるとビックリ!
色んな種類の『あられ』がそのまんま・・
この全国よりすぐりの名産『おかき』をおばあちゃんが詰めてくれるらしい
そんな『あられ』が箱の中にギッシリ詰まっていて・・まさしく『ふきよせ』です・笑
��あまりの美味しさに勢いよく食べてしまいこの写真は既に半分に減っています・汗)
この『あられ』がどれも美味しい
一度、食べ出したら止まりません・笑
店主さんが全国行脚で美味しい『あられ』を集めて来たらしいのですが、
確かにこの箱には全国珍味が詰まっています
朝、電話予約を入れてからじゃないとゲット出来ないそうです
インパク&お味が最上級の素敵なお菓子でした
2/28/2012
竜宮城と石神さま Vol.6 心の中の『道』☆
まるで天国に向かって伸びているひこうき雲・・
『熊野参拝記』のまとめを書こう書こうと思いつつ
思いっきりのびてしまいました・・
『熊野』と言う場所は其の昔、
平安時代の貴族&皇族たちが『蘇生=生まれ変わり』をする為に
『黄泉の国ツアー』を大々的に組み、
『熊野古道』と呼ばれる参詣道が存在する聖地・・
その聖地へ向かう時は簡単な交通手段が無いので車でもかなりの時間を要し、
『熊野詣』は結構気合いを入れなければなりません
前回、悪魔祓いの玉置神社でご祈祷を受けた所まで
書きました
その後、珍しく宮司さんと話し込んでしまったのですが、
静かに語り出されたのは・・
『どうか、自分の道・・1本の道をまっすぐ歩いて行ってください。
今、色んな情報が飛び交い、進むべき道から外れたり迷ってしまう事が多く時には
方向を間違ったり見失ったりする時があります。
しかしその過ちに気づきまた本来の進むべき道に戻れば良いのです』
とても抽象的で哲学的な言葉でしたけれど、emyは感じ取る事が出来ました
自然の中から生まれた私たちが本来の『生命の育み』を
見失い、共存のバランスが崩れた時そのひずみは『天災・人災』と
言う形で現れる。
ある場所では『民族紛争・戦争・内戦』と言う形で出る時もあれば
『天災』と言う形で出る時もある。
それはこの地球上に『生命』と言うものが誕生して依頼、
ずっと繰り返されている事。
ここ100年あまり、戦争も大きな天災も起きなかった日本はその『自然の恩恵』を忘れてしまい、
間違った方向へ進み続けた結果、天災が起こり自然の猛威に驚愕し、考えさせられたのは事実。
そんな中、命ある限り生きて行かなければならない私たちは
自分たちの『道』を進んで行くしかない。
それは『試練』を与えられている事に等しいけれど、
『試練』とは単に苦しみを与えるためだけのものでは
無いと思います。
其の名の如く『錬(れん)を試す』事。
・・なんてお話を聞きながらこんな言葉が降りて来たんですけれどね・笑
でも『心の道』は目に見えないものなので
時には周りを観たり、気付かされたりと紆余曲折しながら進む事もあると思うのですが、
『生きている限り、道は続いている』
と思います
『パンドラの箱』『玉手箱』は色んな説や教えての解釈が
されているのですが私は
『箱の中には様々な災い事が入っていたが
最後に希望が出て来て人間は絶滅しなかった』
と言う希望説を信じたい・・
不安定な時代が来る度『地球滅亡説』がささやかれる世の中だけど、
そんなネガティブな事が語られる時だからこそ、希望を持ちたいと
思っています
それは単に楽観的な考え方と言う訳ではなく
悪までも現実に起こっている様々な出来事との
共存と言う事でね
ちなみに玉置神社の宮司さんはあの台風の時、
��日間、孤立状態になってしまっていたそうです。
玉置山は崩れませんしたけれど、下の道がことごとく寸断されていたので
大変だったと思います
玉置神社野参拝後、被害が大きかった『熊野本宮大社』も立寄ました
社殿では檜の皮の葺き替え工事中でした
本殿の中央には鏡が吊るされていて・・
このアプローチ結構好きです・笑
熊野本宮の絵馬『船出』と言う文字が良いですね
私の中の『竜宮城』はクリエイティブな部分でこれからの
テーマとなりそうですね
そしてきっとそれは皆様の前に発表する日が来る事もそんなに遠くないと・・
いやいや発表出来るように頑張らなくてはいけないんです!
��と自分に言い聞かせつつ制作活動に余念が無い・笑)
今年前半に向けて『koiブランド』の立ち上げや
HPのリニューアルで毎日頭の中は色んな事が交差しています
まずは来月の広島!
ギャラリーのオーナーさんを含め、皆様にお会い出来るのを
楽しみにしています
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