世界が変わった？！Vol.3『決断が出来た訳』☆

今日は３月３日のひな祭り歳を重ねても女子心を忘れません（笑）
今晩は『ちらし寿司』＆『はまぐりのお吸い物』を並べます
写真は床の間に飾っている『雛人形』のお軸絵柄・・

一度諦めたレーシックをまた再びチャレンジしようと

思ったきっかけがありました

それは些細な事なのですが、

眼科の病院でもレーシックを行っている

と言う事が分かった事です

京都へ移住して、よっぽどやんちゃな事をしない限り（笑）

京都で骨を埋める予定なので

レーシックの手術を受けた後も

同じ眼科の病院で、お世話になる事が出来る・・。

正直、これは大きな安心材料でした

しかも京都には日本でも有数の眼科の先生がいらっしゃる

と言う事も耳にしていたので更に手術に対して前向きになれたのです

なので眼科へ検診に行った時、先生に色々と質問をしました

emy「レーシックはレーザーで角膜を削りますが

『白内障』など発症した時に手術を受けられる事が出来ず、

失明する恐れがあると聞いたのですが・・」

眼科の先生「いえいえ・・それは全く心配入りません。

確かにレーシックは歴史が浅いのでまだまだデーターをとらなければいけませんが、

『白内障』の手術に削った角膜が弊害になる症例はありませんよ」

emy「私の年齢だと老眼が進んで手術を受けた後、

近くが見えにくくなりかえって不便になる事は無いのですか？」

眼科の先生「確かに、レーシックを受けられる方の

平均年齢は35歳前後。

早い人だと10代で受けられる方もいらっしゃいます。

emyさんの場合は残念ですけれどちょっと手術を受ける年齢が

遅くなっているので『良く見える』喜びの年数も短くなってしまいますよね。

そして40歳を過ぎると『老眼』が始まりますので

遠くは良く見えますが、近くは見えにくくなる事があります。

見え方として、今メガネをかけたまま近くを見るのと

同じですよ」

むむむ・・なるほど・・

眼科の先生に確認を取りつつ心の中は

「頑張って受けてみようかな・・」

と決定していました

たとえ『良く見える喜び』の年数が

平均より短くても一瞬でも・・一年でも・・味わってみたい・・

それに昔と違って部分麻酔も『注射針』ではなく『点眼』だし・・

などなど『目の手術恐怖症』を乗り越える為に

自分の頭の中に安心材料を並べて『ポジティブ＊イメトレ』を

始めました

��度に渡り、精密検査をして

『レーシックの手術は可能』

と言う結果だったのですが、最後の最後まで決定しなかったのが

『レーシックor エピレーシックのどちらの手術で行うか？』

と言う所でした

emyの場合、極度の近眼のため、レーシックで削られる範囲を超えてしまう

可能性があり、エピレーシックと言う手法に

変えなければいけないかもしれません

この二つの相違はあまりないのですが、術後の回復日数がかなり違って来ます

もしエピレーシックになると

一週間は安静にし角膜が安定する為のコンタクトを着用しなければなりません。

眼科の先生「もし、エピレーシックになると安静期間が延びますけれど

��月の予定は大丈夫ですか？」

と聞かれ

東京出張も入れているし、１日からは電話鑑定の予約も入れていたので

少し不安が頭をよぎりました

眼科の先生「最終的にどちらの手術で行うか、チームで検討し手術日３日前にご連絡します」

と言う流れになり、心の中では

「レーシックで受けられると良いけどな・・」

と結果が出るまでドキドキしていました

手術日は2月25日（金）に決定

後は『レーシック or エピレーシック』

どちらの手術になるのか結果を待つばかり・・

next tomorrow・・