〜アンティークのそばちょこ@大内宿(福島県)〜 |
昨日は後片付けやら家の用事で終日、バタバタしていました。
やっと今日からブログを再開出来ます♪
まず最初は、ぐーーーんっと前に戻って、東京出張前から
書いていた『みちのく神めぐり』からスタート!
そして今日は番外編で、東海&東北で食い倒れた
旨いもんたちをお送りします。
『収穫の秋』『食欲の秋』・・
四季が豊かなニッポンは特に『秋』の季節に入ると
お魚からお野菜まで甘みが増し、本当に美味しい食べ物に
チェンジして行きます♡
こんなにも食材に恵まれた国に生まれただけでも
幸せもの・・。
その感謝の気持ちを心の中に秘めながら
出張中、各地の郷土料理に舌鼓を打ちました♪
まず最初は東海から!
〜駿河湾中心のお刺身盛り!〜 |
『生しらす』『桜えび』に始り、秋刀魚(さんま)のお造りも頂きました。
思い起こせば生の秋刀魚を頂いたのは静岡県が初めてだったと思います。
関西で、秋刀魚のお造りを食べる習慣があまり
無かったような・・。
〜手作り黒はんぺん!ふわっふわでした♪〜 |
〜桜エビのチヂミ!エビの風味がたまらない♪〜 |
続きまして宮城県。
三陸の海の幸はもちろんの事、
今回は友人お勧めの塩釜にあるお寿司屋さんへ行くのが
とても楽しみでした。
〜塩釜神社の目の前にある『すし哲』〜 |
友人曰く、元の店舗は津波に流されてしまい、
今では他の寿司屋さんと一緒に塩釜神社の前に
軒を連ねていました。
お店の中に響く職人さんたちの元気なかけ声と
カウンター越しに弾む会話。
どんな困難に陥ったとしても
元気と希望を与えてくれるもの・・
それも地元で頂く旨いもんです。
〜鰹のタタキに薬味を練り込んだ大根おろし&ポン酢!ガラスの器も涼しげ〜 |
〜大皿にお行儀良く並べられたにぎりたち・・〜 |
此処『すし哲』さんは、新鮮な食材はもちろんの事、
盛りつけ、器に至るまで職人魂が光っていて
本当に美味しかった・・。
リピート確定の名店でした・笑。
何だかんだといっても日本人はお魚を食べている時が
至福の時・・。
特にあの鰹の味は忘れられません!
『鰹』って本当に不思議なお魚・・。
この『すし哲』さん以外にも
和歌山県・新宮市で頂いた『鰹』の美味しさも
忘れられない・・。
emyだけかもしれませんが、妙に美味しい鰹に出会うと
何時までも余韻に浸ってしまいます・笑。
(・・っと書いていても頭の中に鰹の味が蘇る・笑)
〜牡鹿半島ではこれでもか!っと言う程、三陸の海の幸を頂きました♡〜 |
『赤貝』『つぶ貝』『ホタテ』『牡蠣』『あわび』・・
とーぶん、貝を見なくて済む位頂きました・笑。
〜美味しい米処には美味しい地酒♡〜 |
市内には名店が沢山ありますけれど、
その中でも今回行きたかったお店は『司』でした。
〜柔らかい牛タン&テールスープ。麦ご飯&とろろも最高!〜 |
今では海外進出までしていてビックリ!!
メニューも色々と充実していたので
次回はじっくり楽しみたいと思います・笑。
そして最後は福島県。
出雲bijinの『ひまわりプロジェクト』の時に伺って以来でした。
街の様子も気になっていましたし、
微力でも陰ながら福島県の応援を色んな形でしています。
どんな状況であろうとも其処には街が存在し、
人々が生活を続けている。
そして苦難を乗り越えるための努力がひしひしと伝わる福島県。
今回は念願の南会津郡の『大内宿』へ行く事が出来ました。
道中、会津磐梯山の麓には黄金に輝く稲の田畑が広がり
それはそれは輝かしい程まばゆい里山の風景でした。
黄金の稲は収穫されると『銀』へと呼び名が変わる・・。
ずっと運転をしていたので写真に収める事が出来ませんでしたけれど、
しっかりと目の中に焼き付けておきました。
〜薬味の白葱はお箸の役目も果たします・笑〜 |
ひっそりとした山奥に佇む江戸時代の宿場街。
山の緑と清流に囲まれた伝統的建造物に入ると
一遍に江戸時代へタイムスリップ!
街の雰囲気も素敵でしたけれど、
其処は『花より団子』・笑。
兎に角お蕎麦が美味しかった〜〜〜〜〜!!(思わず絶叫!笑)
こちらの名物『高遠そば』は白ネギをお箸代わりに使って
お蕎麦を頂きます。
最初、葱におそばを上手に絡められるのか
疑問に思っていたのですが、これまた不思議で
良い感じにおそばが引っ付く・笑。
しかもその葱をかじると辛くなく、甘みがあって美味!
初めて出会う驚きの美味しさです。
十割蕎麦なのでぼそぼそと蕎麦が切れてしまいますけれど、
繊細なお味は何処から来るのか??
あまりの美味しさにお土産で買って帰りました!
個人的に大好きなご当地蕎麦の第一位は
長野県・戸隠そばでしたけれど、
此処、大内宿のおそばもそれに匹敵する位の美味しさ!
あ〜〜・・また食べたくなって来ました・笑。
この甘い白葱のように福島県のお野菜&果物は最高。
大量ゲットして京都で余韻を楽しんでいました。
〜東山温泉〜 |
東北と言えば豊かな源泉が特徴的。
東山温泉も昔と変わらず最高の泉質を保っていました。
大きな天災が来ると時に泉質が変わってしまう場合もあるのですが、
此処東山温泉に関しては昔と変わっていないように感じます。
四つの大滝に囲まれ、伝説の神使い『八咫烏』が導いて
発見された 東山温泉は風水的な意味でも最強♪
こんな感じで駆け足でご紹介しましたけれど、
『参拝』『温泉』『郷土料理』はemyの三大栄養素である事には
間違いありませんね・笑。
〜to be next 〜
〜フェニーチェからのご連絡〜
只今、フェニーチェでは10月29日(木)以降の電話鑑定受付を
開始しております。
鑑定ご希望のお客様は
080-5786-1144 の方へご連絡をください。
それでは宜しくお願いします。
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