四次元空間の山＊天狗の風／鞍馬山（後半）☆

牛若丸が奥の院へ行く途中、喉を潤したと言われる其の名も
『息つぎの水』
約800年間、止まる事無くこんこんと湧き出ている清水です
お味もとってもまろやか～～で美味しい！

今回、奥の院から逆打ちでまわっている鞍馬山

至所に転がっている石灰岩や溢れる清水の数々・・

そして書かれている由来が一つ一つ宇宙的でスケールの大きさに驚くばかり・・

数多く存在する惑星群の中でなんで『金星』なんやろ？？

牛若丸って源義経の子供時代の名称やけれど、ほんまは宇宙人の事ちゃうか～？？

と相変わらずグルグルと妄想が頭の中に渦巻きながら『本殿金堂』へ到着

休日だったせいか、金堂の真ん中にある不思議文様へ立つための

長蛇の列が目に飛び込んで来ました

ほんまに鞍馬寺・・大人気です（笑）

昔はこんな感じでひっそりとしていたんですけれどね・・
この真ん中の三角形に皆様立たれます
ピラミッドパワーみたいです

この本殿金堂には毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊が

安置され、

地球太陽月

が表現されているのですが、

この組み合わせがemy流に思うと非常にユダヤ人的なんですよね（笑）

ユダヤの数秘の基本も地球太陽月

この法則の取り入れ方を見て

勝手にユダヤ人も居たんじゃないか・・と

想像が膨らむ所なんです

ユダヤ思想は非常にレベルが高いので色んな書物を読んでも

まだまだ足元にも及びませんけれどね

本殿金堂に到着すると何か心地よい風に眠気を誘われ、

板の間の上でお昼寝をしてしまいました

そしてふと目覚めると、あんなに長蛇の列をなしていた三角形の不思議文様に

誰も並んでいません

ここぞとばかりに三角の真ん中に立ち、思いっきり瞑想しました

地のパワーと言うよりもやはり天から何かスポットが降りて来るような感じと

言いましょうか・・

目を閉じていると何故かオリエンタルの風景・・

それこそスフィンクスのような形のものが見えて来て

��ん～～やっぱりここは日本じゃないな・・）

と想像力がマックス状態（笑）

瞑想した後に『狛虎』を見るとスフィンクスに思えてきます・・（笑）

鞍馬寺ってホント、不思議スポットです

本殿金堂からそのままテクテク歩いて下がって行くと『火祭り』の本拠地『由岐神社』へ到着します

ここまで降りるとやっと日本へ戻って来た感じ・・

今年は22日（土）に『火祭り』が開催されようですね

去年、始めて見て感動したので今年も行きたかったのですが、

生憎、日本におりません（さて？何処へ？？笑）

去年行った『鞍馬の火祭り』も見に来ているお客様が

半分以上、海外の方たち・・

しかも、アジア・アメリカ・ヨーロッパ・オセアニア・・etcと

めっちゃインターナショナルの観光客さんたちなんですよ！

その時でもちょっと鞍馬は特別な場所のような感じがしていました。

もし、ご興味がありましたら是非、お越し下さい

そして『天狗』繋がりのお話ですが・・

先日、10月13日がお酒の神様大山咋神（おおやまくいのかみ）がお誕生日だったと言う事と

森嘉のお豆腐をゲットしたかったので嵯峨野の方へ行っていました

松尾大社の本殿の裏手に霊泉の亀の井と霊亀の滝と言う

これまた凄いスポットがあるのですが、

この霊亀の滝には天狗岩を見る事が出来ます

霊亀の滝・・とてもスッキリとした空気が流れている素敵な滝です

お分かりになりますでしょうか？
滝の横に天狗さんの顔をした岩があります

酒作りに使用された霊泉『亀の井』
松尾大社には日本全国の酒造会社が参拝に訪れます

��週に渡り天狗さんとご縁がありました

天狗さんゆかりの地へ行くとホント、風がぴゅ～ぴゅ～良く吹いていますね・・