ヴァンパイアの美学 Vol.2 ホラーと言うよりも・・☆

最近、中国で五本爪の龍を見て来たり、龍神まみれのemyです

この龍・・西洋ではドラゴンとして東洋とは違い、神格化よりも魔物伝説が多く存在していますよね

東洋と西洋で扱われ方が全然違うので驚きます

そしてルーマニア語で「ドラキュラ」は「ドラゴンの子供」と言う意味だそーです

昨日の続きですが・・

ヴァンパイア映画にはほんと、美男美女がつきもので

ある時は神秘＆デカダンス・・

またある時は哀愁＆ミステリアス・・

と言う感じなのですが、中には娯楽に近い空前絶後のヴァンパイヤ映画もあります

その中でもお気に入りの作品を２つご紹介

まずは・・

スティーブン・ソマーズ監督の
「ヴァンヘルシング」！



モンスター・ハンターヴァンヘルシングVSヴァンパイヤ軍団の戦いなんですが、も～最初っからスピード感溢れたストーリー展開でオオカミ男やらミイラやら色んなモンスターも出てくるし、あっと言う間に終わってしまうちょ～娯楽作品です

ヴァンヘルシング役のヒュー・ジャックマン・・
めっちゃLOVEです



このスティーブン・ソマーズ監督・・「ハムナプトラ」シリーズも撮っていますが、何時も「何でもアリ？？」と目を疑う様なむちゃくちゃな時代設定なんだけど、そこが面白かったりして・・

このヴァンヘルシングは、何時も見終わると

「あ～面白かった！」と思わず声が漏れるジェット・コースター・ムービーです

そして、これほど前半と後半がガラリ・・と変わる映画は見た事はありません。

それは・・

ロバート・ロドリゲス監督
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」



このロバート・ロドリゲス監督は何時もオーバー・アクション＆下品な作品を撮っていますが、

ラテンの香りプンプンの作風は大好きです

��「デスペラート」もかなり好き☆）

これまたイケメン男優ジョージ・クルーニーが厳つい役で出ていますが、最初は普通の強盗映画と思ったら・・

出だしは普通のクライム・ストーリー



そして次はロード・ムービーに変身してメキシコに渡り・・

この謎の美女が出現してからは・・



がらっといきなりストーリーが変わります

ヴァンパイア話題で書いている映画なので後半の内容はお察し願います・・

これは～あんまり素敵女子にはお進め出来ないけど～

ほんまに変わってるんで～～・・

ちょっと毒っけのあるラテンを覗きたい方にお勧めかな～？！

でも不思議とロドリゲス・ワーリドに引き込まれついつい見てしまう私・・

たまには御下品なものにも触れたくなる・・んだな～これが

��あのコミックの映画化「Sin City」もロドリゲスですね・・）

美学と言って御下品に終わるのは・・

かたじけない・・

また何方かトラディショナルのヴァンパイア映画を作って頂けないかと願うemyです・・

話は変わりますが・・

先ほど、台所から寝室に向かおうとすると・・

カーンが「イナバウアー」状態で私を見ていました（笑）

カーンのイナバウアー！！



ネコッて身体が柔らかいわ～（笑）