9/30/2014

佐賀周遊*食い倒れ編・・☆


〜荒熊さんの両脇に6月参拝した鎌倉の宇賀福神社が書かれていてビックリしました・笑〜 

〜あなた!食べ過ぎ!!!〜

これがキャサリン宮司さんがemyに対して

一番最初 に言った言葉!

(もしかして体型から判断?笑)

思わず一同、笑いの渦に巻き込まれました・笑

ん〜〜・・確かに食いしん坊な事は当たっている・・

特に九州へ行くとご当地グルメがすばらし過ぎるので

何時も食い倒れてしまう・・

いや!名古屋に行ってもそう!

いやいや!四国へ行ってもそう!!

あれ?東北へ行ってもそうだ!!!

その他、上越、山陰・・etc

何処へ行っても美味しい物に出会う事が出来る。

emyには食神(豊受さん)が憑いているのではないかと

思う事もしばし・笑。

更に、食いしん坊の元には色んな食材も揃って来る。

お客様からのお土産で、珍しい食材を頂く事もある。

日本に生まれて良かったと思う瞬間は、

細胞を活性化してくれるありとあらゆる食材が

四季を通して楽しめる事!

しかも『旬』と言う言葉もあり、旬の食材は栄養価も高い

最近、『栗』 my ブームで、丹波産から京都産に至るまで

栗ごはんを焚く日々が続いています。  

ホクホクの栗はほのかな甘みともち米とのコラボが最高で、

何処となく里山の風景が頭の中に広がります

結局、料理を作る事に情熱を燃やす先には

食べる事の楽しさも影響しているのかもしれません・・。

かと言って決して『飽食』している訳ではありませんよ〜。

(・・と少し言い訳?笑)

そして今日のブログはお客様たちから

『emyさん!今回は九州で何を食べて来られたんですか?』

と良く聞かれるので、全部ではありませんが、

食い倒れの一部をご紹介したいと思います。     
 
今回九州を巡ってこれまた御縁の無かった場所がありました。

それは博多で一番人気の『水炊き長野』

東京のあやちゃんからここの水炊きの美味しさはずっと聞いていて、

今回もトライしてみましたけれど、やっぱり予約が取られず・・汗。

前回は『新三浦の水炊き』を頂きましたので、

最終地点の長崎へ向かう前に、何を頂こうか??

するとこれまた食通のあやちゃんが、

『そーだ!ちょっと変わったモツ鍋食べません?』

と提案してくれました。

どうやらそのモツ鍋は最初に石鍋でモツを炒めてから

煮込む・・と言うスタイルらしい・・。

モツ鍋と言えば、今まで大阪の新世界で有名な

モツ鍋屋さんに何度か足を運んだ事がありますけれど、

其処は普通のお鍋に最初からモツとお出汁が入っていて

煮込まれているスタイル。

そしてスマホで調べてすんなり予約が取る事が出来たので、

全員の頭の中は一気に『モツ鍋モード』に変換です!笑。

博多の中心街からちょっと離れた所に突如、

大きな『モツ鍋』と言う文字が見えて来ました。

〜その名も『もつ鍋・万十屋』さん!〜
  結構、大きなお店でひろ〜い畳部屋にずらっと、コンロが並んでいました。

『ここの酢モツも美味しいですよ!』

とあやちゃんお勧めでこれまた初めてのお味、

『モツの酢の物』をとりあえず1つ頼みました。

『一つで足りるんかね?』

とおばちゃんの言葉が後々響く程、めっちゃ美味しかった・笑

〜こちらが『酢モツ』あっさりとしたお味♡〜
  そしてメインのモツ鍋へ・・。

一応、3人前を注文したのですが、あっと言う間に食べてしまい。

更に1人前&お豆腐&うどんを追加注文してしまいました・笑。

〜こちらの石鍋で頂きます〜
     
 
〜最初にタレに漬けたモツだけを炒めます〜

〜その後、たっぷりとお野菜をのっけて煮込んで行きます〜
 全ての行程をおばちゃんが仕切ってくれるので、

私たちはひたすら出来上がるを待つばかり・・。

それにしても九州のニラのシャキシャキ感は格別ですね!

前回、九州へ来た時も大分県でニラを買って帰りました。

九州のニラは何て言いましょう・・気合いが入っていると

言うか、どれだけ炒めてもしなっとはならず、

シャキシャキと歯ごたえが残る素晴らしさ・・。

九州のニラでニラ玉なんぞ作ってしまうと

なんぼでも食べられます!

(ここでレバーが苦手なemyは『ニラレバ』とは言わない・笑)       

〜これまたお出汁も珍しく味噌風味〜
 モツの美味しさも去る事ながらやはり野菜が最高!

キャベツ、ニラ、玉ねぎ、エリンギ・・どれも歯ごたえが素晴らしかったです

五感を刺激される最高のモツ鍋でした。

クセのないまろやかなお味なのでモツが苦手な方も

気にせず食べられる事が出来るかも・・です

それでは後はテロップ式に食べたものを抜粋しますね!

〜野菜たっぷり♡井出のちゃんぽん〜
     
 
〜鍋島藩窯公園のギャラリーで頂いた珈琲☆お水が美味しいので珈琲のお味も絶品!〜


〜九州に居る時、一度は食べたい『ごぼ天うどん』!あご出汁のお汁が美味しい〜♡〜
これから収穫の秋を迎え、

益々美味しい『旬のもの』にありつきたいと思います!

でも、キャサリン宮司さんの言葉が今でも頭の中でこだましているな〜・・笑。

 

9/29/2014

秋の対面鑑定 at 東京(予約は全て終了しました)☆

*ご予約のメールを送ってくださった皆様へ*
 この度も沢山のお問い合わせを頂きまして誠にありがとうございました。
中には慌ててお送りされた方もいらっしゃるようで、御名前が記入されていない
メールも多々ございました。
御名前が記入されていないと折角、8時にメールを頂いていてもお返事が遅れてしまい、その間に全て埋まってしまう事もあります。
そしてメールを頂いたお客様全てにお返事をお出ししております。
迷惑フィルターなどで届かない場合もありますので、もしメールの返事を受けられなかった場合、お手数をおかけして申し訳ありませんが、再度、ご一報頂けませんでしょうか?
それでは何卒、宜しくお願いします。 emy拝

 今年も早いもので残す所、後2ヶ月ちょっととなりました。

そして、今年は残暑が厳しいと言う感じより秋の気配が

やって来たのがちょっぴり早め・・。

玄関先のキンモクセイも早々に花を開かせ、

あま〜い香りが町家の中まで漂っています。

まさに『花のお香!』

後、椿などもありますのできっと12月に開催する

町家イベントの頃には赤い椿がお出迎いしてくれる事と思います  
〜玄関先のキンモクセイ〜
 そして2014年はやはり激動の幕開けで、天災を含め様々な

『気づき』『変化』が目まぐるしく起こった方も

多かったのではないでしょうか?

良い事も悪い事も色んな出来事が起こるのが人生・・。

そんな混沌とした世の中で過ごすためのテーマは

『自分』です。

自分が何を求め、何がしたいのか・・

自分の生き方とは?そして自分の未来は?? 

そんな事を自問自答しながら日々生活をしていますよね。

自分の心に手をあてるのは決してエゴイスティックな事ではありません。

『エゴ』は対象となる人、環境があって

初めて生まれるものです。

emy自身も思うのですが、

まず、自分を大事にして欲しい・・。

自分の心の声を聞いて欲しい・・。

でも、『自分の事を知る』なんて

 結構簡単なようで難しかったりするんですよね・笑。

そこでemyが皆様の『心の声』をひろって

あなたらしい人生を・・未来へ構築するお手伝いが出来れば幸いです。

それではまた皆様にお会い出来るのを楽しみにしております   

  *対面鑑定 at 東京*
 
★仕事・恋愛・物件・ペット・・などあらゆる問題を霊感タロットで
スパッと読み解いて行きます!
この機会に気になる問題が解決に導かれる様、お手伝いさせて頂きますので

宜しくお願いします♪    

日時

10月11日(土)  終了
 

10月12日(日)  終了
 

10月13日(祝月) 終了
 

10月14日(火)  終了

※今回は会場の都合により曜日〜曜日のスケジュールとなっておりますので 
お間違えの無いよう宜しくお願いします。   

開催場所*

庚申塚文化会館 3F会議室
※10月11日(土)は17時まで2F会議室になり
17時以降は何時もの3階へ移動になります。

住所:杉並区高円寺北3-34-1
電話:03-5356-9081
HP  :  http://www.koshin-bunka.com/
 

 ※高円寺北口→純情商店街→庚申商店街徒歩6分
※行き方はまた日にちが近くなりましたらご説明しますね。



★リーディングご希望の方は下記の予約専門メールでお問い合わせください

〜「リーディング」予約専門メール〜
 thanks_emy@yahoo.co.jp 
   鑑定料金 30分¥7.000 60分¥13.000 

★リーディング希望の方はお名前、希望日時&時間(30分or60分)を書いてください。       
★たまに返信メールが出来ない事もありますので(迷惑フィルターなど)
 宜しければご連絡が可能の電話番号も書いてくださると助かります。

★予約を取りやすくするコツはなるべく「○月○日○時30分」と言う書き方よりも
「○日の午後なら何時でもOK60分希望」のように余裕を持って 書いてください。




そしてご好評頂いている『KOI POST CARD』の販売も致します

本当に不思議なのですが、このポストカードの効果は絶大らしく、 



 ~仕事が増えた~

~営業の成績が上がった~


~素敵なパートナーと結婚出来た~

などなど、沢山嬉しいご報告を頂いております♡
『鯉』はやはり縁起物なんです
ね。


〜4種類のグリーティングカード〜
今回はポストカード以外に
グリーティング・カード&KOI香もご用意しますので
合わせて宜しくお願いします

〜『香りで奇麗になる』をコンセプトに制作したKOI香〜
皆様に沢山の『愛と癒し』が注がれますように・・
ポストカードの売り上げは全額、

東日本大震災の遺児たちの育英にお役立て頂く

『桃柿育英会』の義援金や、

福島圏内で子育てしている母親たちの支援するNPO団体

『ブリッジ・オブ・福島』の活動資金

として送金させて頂きます!

9/26/2014

前世と御縁・・☆

〜陶器で記された境内の案内が美しい『伊万里神社』〜
急に行きたくなる場所や、メディアを通じて気になる場所は、

もしかしたら前世で御縁があった、もしくは関わった事があった事が

あるかもしれない・・。

それは人と人との繋がりも同じで、

初めて出会うのに懐かしい感じがする・・

何だか前世でも一緒にいたのではないか・・?

なんて頭をよぎる事もしばし。

以前『大人のための恋愛講座』でも、

『縁は切るものではなく切れるもの』と書いた事があるけれど、

恋愛も、そのもの結果がどうであれ『出会った事も御縁の一つ。

『今の自分』が存在するのはご先祖が存在してその『血』

受け継がれている結果だし、

その長年繋がってレコーディングされた結果が、

御縁と言う『見えない絆』を作り出しているのではないだろうか?

今回、佐賀県・伊万里市に鎮座される『荒熊稲荷神社』

出会ったキャサリン宮司さんのお話を聞いた時、

この『前世と御縁』の関係を確信的に実感した。

キャサリン宮司さんと言う名前だけれど、日本人の女性である。

其の呼び名の由来は、あまりにも地元では有名な

女性宮司さんなので、本人の希望で 

『キャサリン   

と命名したらしい・笑。

とてもハッキリと言葉を言われる一切のぶれを感じない

サイキック宮司さんだった。

彼女を知るきっかけとなったのは、

7月に何時もお世話になっているネイリストちゃんのサロンへ行って、

ネイルをしてもらいながら何気なく出た会話だった。

『emyさん、九州の神社とかも行かれてますよね?
荒熊稲荷神社って行かれた事あります?
佐賀県にある神社みたいなんですけど・・』

初めて聞く名前だった。

佐賀県と言えばお気に入りの『祐徳稲荷神社』ばかり

参拝していた。

もっと言えば『稲荷系』の神社は去年まであまり足が向かなかった。

それが不思議と去年辺りから気がつけば

『稲荷系神社』ばかり呼ばれている。

『稲荷』と言っても代表的な『お狐様』に呼ばれている感じではなく、

『弁財天・龍神系』の先にお稲荷さんが鎮座されていた・・

と言う感じだろうか?

そして彼女の話に続きがあって

『地元ではとても有名な神社みたいで、
其処の女性宮司さんが凄いお力をお持ちだそうですよ!
何だか(お告げ)のような事をびしばし言われるみたいで・・
何時か行ってみたいんですよね〜・・』

『じゃあ、行こう!!!(emy)』

即決だった・笑。 

せっかく九州まで足を運ぶのであれば

沢山放浪したい神社や聖地があるけれど、

今回は珍しく、その宮司さんにだけ会いに行きたくなった。

京都から車で・・何時もの『弾丸ツアー』・笑。

当初の予定は8月に行くはずだった。

東京の参拝シスターズ・あやちゃんにも声をかけて

ネイリストちゃんと3人の予定をてらしあわせてみても

なかなか予定が合わない。

そして 日本を飛び回っている宮司さんとのタイミングも合わない・・。

しかし、結果的に今年の8月は台風や水害が多く、

逆に9月まで延ばして良かったのかもしれなかった。

しかも、3人の予定&宮司さんの予定が偶然にもピッタリと合った日が

1日だけあって、何気なく言ったご祈祷の時間も

宮司さんから同じ事を言われる程のマッチングだった。

まさに『その時』が来た感じ。

〜地元感満載の荒熊稲荷神社〜
 
 9月23日(祝火)10時にご祈祷をお願いしていた。

神社の境内に入るとありとあらゆる『稲荷系』の神々が鎮座され、

神仏習合の総合商社のような神社だった・笑。

でも、本当に地元の方々に愛されているのがひしひしと伝わってくる。

ご祈祷の時、家族連れで受けられている方も多かった。

お年寄りも沢山いらっしゃった。

〜朱の鳥居に日本全国ありとあらゆる神社の名前が掲げられている〜

独特な祝詞と御祈願スタイルが終わった後、

みんな、本殿の脇へ入り裏へと回って行く。

どうやらご祈祷の後『お告げ』を聞きに行かれているらしい。

皆、キャサリン宮司さんにお告げを聞きに行っていると思いきや、

どうやら電話で予約をしていた私たちだけがキャサリン宮司さんと

会う流れとなっていた。

しばらく待っていると、紫の袴姿のキャサリン宮司さんがやって来た。

会うやいなや、いきなりネイリストちゃんに鋭い言葉を投げかけた。

唐突に話出したので最初はビックリしたけれど、

言われている内容に彼女は納得している感じだった。

こんな感じで3人とも次々に言葉をかけられて行ったのだが、

宮司さんの言葉にブレは無く、よくここまでお見通しだと

思ってしまった。

何故なら『腑に落ちる言葉』と言うものは

どんどん身体の中に染み込んで行く・・。

彼女の言葉は単に『未来を予見する言葉』だけでなく、

人としてのあり方も取入れていた。

そしてその流れで前世の話も出て来た。

『人でも場所でも「懐かしい!」「あれ?ここに来た事がある!」
初めて出会った気がしない?」なんて事あるでしょ?
それはね、人には200人の前世の記憶が入っているんですよ。
200人分のDNAですからね、そりゃ〜不思議な感覚に陥る事があるのは
あたり前ですよね。
そんな感じで何処かで繋がっている人と関わって行く人生なんですから、
若いうちは嫌われても平気で居られるかもしれないけれど、
年齢を重ねて行くにつれ「人に嫌われない生き方の術」を勉強しないとね。
いや・・そんな難しい事じゃないですよ!
相手の立場に立って考えば言いんです。
そうやって生きて行かないと、段々孤独になって寂しい人生になりますよ」

この言葉を聞いた時、emyの中で腑に落ちた事があった。

それは鑑定の時、前世も見せて頂く事があるのだけれど、

人のクセ、趣味思考など、前世の影響が出ている事が多かった。

200人・・

この数字は何処からおっしゃっているのか解らない。

もしかしたらもっと突き詰めたら200以上の数字が出てくるかもしれない。

こんな話をじっとキャサリン宮司さんの顔を見ながら聞いていると、

誰かに似ているな・・っと思い出した。

そう・・前回、名古屋出張でマッサージをしてくれた

宮崎県出身のおばちゃん!

そのおばちゃんもめっちゃサイキックだった。

宮司さんの顔をじっと見ながら

(あのマッサージのおばちゃんとキャサリンさん、
前世の何処かで繋がっていたかも?)

と想像の翼が広がった・笑。

長い時間、色々とお話をお聞きする事が出来、

充実した時間を過ごす事が出来た。

やはり京都から車で佐賀県まで飛んで来た甲斐があった。

この後『お菓子の神様』が奉られている珍しい

『伊万里神社』へ参拝に行って、念願の『鍋島藩窯公園』へ向かった。

ここは前回の九州出張の時、行く時間が無くて断念し、

次回は必ず立ち寄りたかった場所だった。

『鍋島藩窯』の美的センスの高さは『祐徳稲荷神社』の境内の

あちらこちらで垣間みる事が出来る。

それで何時かは訪ねてみたいと思っていた。

〜三方山に囲まれた『秘窯の里』〜
 
 焼き物の技術を外に持ち出されないように、徹底的に管理された

秘窯の里では

『鍋島青磁』など、目を見張る逸品を見る事が出来た。

本物の青磁の美しさに惚れ惚れしてしまう・・。

これが鍋島藩がかたくなに守り続けた職人の技!

とても高価な青磁には手が出せなかったけれど、

『鍋島染付』の陶器を何個か大人買いをしてしまった・笑。

〜今回購入した一つ、蓋付きの盛り鉢〜
  こんな感じで京都の自宅には、

自分が本当に気に入った『焼き物』を少しずつ集めて行って、

お客様がいらっしゃった時にそれらのお皿に料理を盛っている。

『九谷』『清水』『備前』『出西』『北山』『信楽』『有田』etcに始まり、

ベトナム、トルコ、中国、スリランカに至るまで、

ありとあらゆる焼き物が食器棚に並んでいる。

もしかしてこの趣味思考、

前世から世界中を飛び待っていた人物だったのかもしれない・笑。
 
※次回のブログは9月29日(月)8:00に10月11日(土)〜14日(火)まで
開催する『対面鑑定 at 東京』の詳細&受付をアップします♪