〜荒熊さんの両脇に6月参拝した鎌倉の宇賀福神社が書かれていてビックリしました・笑〜 |
〜あなた!食べ過ぎ!!!〜
これがキャサリン宮司さんがemyに対して
一番最初 に言った言葉!
(もしかして体型から判断?笑)
思わず一同、笑いの渦に巻き込まれました・笑
ん〜〜・・確かに食いしん坊な事は当たっている・・
特に九州へ行くとご当地グルメがすばらし過ぎるので
何時も食い倒れてしまう・・
いや!名古屋に行ってもそう!
いやいや!四国へ行ってもそう!!
あれ?東北へ行ってもそうだ!!!
その他、上越、山陰・・etc
何処へ行っても美味しい物に出会う事が出来る。
emyには食神(豊受さん)が憑いているのではないかと
思う事もしばし・笑。
更に、食いしん坊の元には色んな食材も揃って来る。
お客様からのお土産で、珍しい食材を頂く事もある。
日本に生まれて良かったと思う瞬間は、
細胞を活性化してくれるありとあらゆる食材が
四季を通して楽しめる事!
しかも『旬』と言う言葉もあり、旬の食材は栄養価も高い♡
最近、『栗』が my ブームで、丹波産から京都産に至るまで
栗ごはんを焚く日々が続いています。
ホクホクの栗はほのかな甘みともち米とのコラボが最高で、
何処となく里山の風景が頭の中に広がります♪
結局、料理を作る事に情熱を燃やす先には
食べる事の楽しさも影響しているのかもしれません・・。
かと言って決して『飽食』している訳ではありませんよ〜。
(・・と少し言い訳?笑)
そして今日のブログはお客様たちから
『emyさん!今回は九州で何を食べて来られたんですか?』
と良く聞かれるので、全部ではありませんが、
食い倒れの一部をご紹介したいと思います。
今回九州を巡ってこれまた御縁の無かった場所がありました。
それは博多で一番人気の『水炊き長野』!
東京のあやちゃんからここの水炊きの美味しさはずっと聞いていて、
今回もトライしてみましたけれど、やっぱり予約が取られず・・汗。
前回は『新三浦の水炊き』を頂きましたので、
最終地点の長崎へ向かう前に、何を頂こうか??
するとこれまた食通のあやちゃんが、
『そーだ!ちょっと変わったモツ鍋食べません?』
と提案してくれました。
どうやらそのモツ鍋は最初に石鍋でモツを炒めてから
煮込む・・と言うスタイルらしい・・。
モツ鍋と言えば、今まで大阪の新世界で有名な
モツ鍋屋さんに何度か足を運んだ事がありますけれど、
其処は普通のお鍋に最初からモツとお出汁が入っていて
煮込まれているスタイル。
そしてスマホで調べてすんなり予約が取る事が出来たので、
全員の頭の中は一気に『モツ鍋モード』に変換です!笑。
博多の中心街からちょっと離れた所に突如、
大きな『モツ鍋』と言う文字が見えて来ました。
〜その名も『もつ鍋・万十屋』さん!〜 |
『ここの酢モツも美味しいですよ!』
とあやちゃんお勧めでこれまた初めてのお味、
『モツの酢の物』をとりあえず1つ頼みました。
『一つで足りるんかね?』
とおばちゃんの言葉が後々響く程、めっちゃ美味しかった・笑
〜こちらが『酢モツ』あっさりとしたお味♡〜 |
一応、3人前を注文したのですが、あっと言う間に食べてしまい。
更に1人前&お豆腐&うどんを追加注文してしまいました・笑。
〜こちらの石鍋で頂きます〜 |
〜最初にタレに漬けたモツだけを炒めます〜 |
〜その後、たっぷりとお野菜をのっけて煮込んで行きます〜 |
私たちはひたすら出来上がるを待つばかり・・。
それにしても九州のニラのシャキシャキ感は格別ですね!
前回、九州へ来た時も大分県でニラを買って帰りました。
九州のニラは何て言いましょう・・気合いが入っていると
言うか、どれだけ炒めてもしなっとはならず、
シャキシャキと歯ごたえが残る素晴らしさ・・。
九州のニラでニラ玉なんぞ作ってしまうと
なんぼでも食べられます!
(ここでレバーが苦手なemyは『ニラレバ』とは言わない・笑)
〜これまたお出汁も珍しく味噌風味〜 |
キャベツ、ニラ、玉ねぎ、エリンギ・・どれも歯ごたえが素晴らしかったです♪
五感を刺激される最高のモツ鍋でした。
クセのないまろやかなお味なのでモツが苦手な方も
気にせず食べられる事が出来るかも・・です♡
それでは後はテロップ式に食べたものを抜粋しますね!
〜野菜たっぷり♡井出のちゃんぽん〜 |
〜鍋島藩窯公園のギャラリーで頂いた珈琲☆お水が美味しいので珈琲のお味も絶品!〜 |
〜九州に居る時、一度は食べたい『ごぼ天うどん』!あご出汁のお汁が美味しい〜♡〜 |
益々美味しい『旬のもの』にありつきたいと思います!
でも、キャサリン宮司さんの言葉が今でも頭の中でこだましているな〜・・笑。