〜関門海峡をバックに・・下関〜 |
前世、スペインの女盗賊と言われた事があるemyは、
その血が現世でも騒いでいるのか、放浪が何時でも心の底から沸き上がってくる・・
ここまで来ると『癖(へき)』と言っても過言ではない。
しかも自分の意志で動く事もあればどー考えても『動かされている』と
感じる事もしばし。
そう・・生きている事って色んなご縁や不思議な偶然の繰り返しで、
また書き続ける事は自分の記憶からそれらの経験や体験を風化させないように
そしてemyが発信する『言霊』が誰かの心に響いたり元気になったり
して頂く事を強く望んでいる。
それだったら自分のため??誰かのため??何のため・・???
結果なんてどうでも良い。
それは自分が決めてしまう事では無い。
目の前に与えられているミッションをただこなして行くだけ。
お神籤にも良く出て来る神訓・・
〜拝む姿が、拝む心が、神の姿・・〜
この言葉が出てくる度『全ての答えは自分の中にある』と思う。
そーは言っても感情や共感精神を持つ人間は弱い生き物・・。
だから『放浪』をして本当の自分の真意を探し続けているのかもしれない。
そして今回の放浪・・見事に全て『3』がテーマだった。
『完全』の意味もある数字の『3』・・
ある意味、全てのタイミングがバッチリとはめ込まれ、
パズルのピースがカチっとはまって行くようで背筋がゾクゾクとしていた。
2年ぶりと勘違いしていた九州出張も3年ぶりだったし、
天赭日の参拝は宗像三女神&海神三男神だったし、
お気に入りの聖地・高千穂へも三度目だったし、
仕事が終わってからの後半は3人で神社巡りをしていたし、
最後の最後は『三』が付くお店で幕を閉じたし・・笑。
完全なる『3』はemyに何を問いかけていたのか?
その答えはきっと自分の中にあるはずだけれども
まだ見つかっていない。
ただ、1つだけ言える事・・
九州・・やっぱり凄過ぎる!!笑。
何がどー凄いのか・・今週は九州の放浪記をお届けします。
(九州放浪記の次は皆様お待ちかねの『大人のための恋愛講座』
に戻ります!)
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