写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
4/30/2012
出雲国参拝ツアー第二弾*Vol.6 そして事代主命が暖かく迎えてくれて・・☆
『大神山神社奥宮』の龍神様の木彫りはホント、力強くて格好良い
大山を無事降りると次はいよいよ今回のツアー最後の参拝となる
『松江市・美保神社』へ向かいました
先ほどまで強風が吹き荒れていた山陰道はウソの様に風はおさまっていて
正直、ホッとしました
何故なら、『美保神社』はくねくねとした
海岸線を走っていかなければならないので、それこそ海風に叩き付けられたら
どうしようもありません・・
過酷な大山の参拝にも関わらず、女子たちは皆さんお顔ピカピカ・・
風邪を引いて具合が悪かった女子もマスクも外してビックリする位、
元気になられていました・笑
『美保神社』の御祭神・事代主命は
旅行の守り神
でもあるので、拝殿で手を合わせている時、思いっきり感謝の言葉を
唱えました
『美保神社』へ到着した時は穏やかな晴天となりました
まさしく神様カードの『アマテラス』さんそのものです
拝殿に続く神門の上にはこの様に「榊&紙垂(しで)』が下がっていて、
風が吹くとゆらゆらと揺れています
この下を通って本殿に向かうので、自然とお祓いを受けているみたいですね・笑
『美保神社』も初めて参拝される方々が多かったので
素晴らしい境内の空間に皆さん、感動されていました
そして何よりも2日間、無事に楽しく過ごせた感謝の気持ちと
この楽しいツアーがもうすぐ終わってしまう儚さが入り交じって
何時もの事ですが、
『帰りたくな~~~い!!』
って思ってしまうんですね
『美保神社』の参拝の後は、
まずJR松江駅へ向かい、そこではほとんどの女子たちがバスを降りて、
その後出雲空港へお見送りへ行きました
出雲空港へ向かっている途中、宍道湖で神々しい『天使のはしご』を沢山見ました・・
写真には納めていないのですが、クロスして光が差している『ダブル天使のはしご』も見られて・・
今回の参拝ツアーは本当に出雲の神々に守られて、ご加護を受けられた素晴らしい旅行だったんだ・・と心に深く刻まれました
ブログでは旅行後記をお送りしましたけれど、もうすぐアップされる
『出雲bijin』コラムでは、
また違った角度で書かせて頂いています
コラムがアップされましたらまた追ってお知らせしますね
寸前まで色んな事が起こって大変でしたけれど、
出雲bijinの小村さんとは今年のはじめから企画を考えたり準備をしたりと
ホント、お疲れ様でした!
めっちゃ目立つ『しまねっこバス』を
神業のように素晴らしくて安全な運転をしてくださった出雲観光さん!
本当にありがとうございました!
何時も素早く対応&行動で色々助けてくださる一畑トラベルの立石さん、
過酷な状況の中、記録写真を沢山撮ってくれたてっぺいちゃん!
ありがとうございました!
何時も暖かいおもてなしで色々とお手伝いをしてくださる
出雲bijinスタッフの皆さん、お世話になりました!
そしてそして・・
全国からこの参拝ツアーのご参加頂いた素敵な女子たち・・
ご参加頂きまして本当にありがとうございました
このツアーが皆様の今後の開運へのお導きとなります事を心から願っております・・
(いや~・・絶対なると思う!!笑)
そして今年の秋、『神在月』にまた
素晴らしい参拝企画を色々と考えますので、
ご縁がありましたらまた是非、参加して下さいね
出雲国は素晴らしい神話と歴史と聖地に溢れた
『ニッポンの魂のふるさと』
です
こんなに出雲国とご縁が出来たemy自身も嬉しく思いますけれど、
出雲国の魅力を沢山の方々に知って頂きたいと切に願います
今年の秋もまたまた色んなミラクルが起きる予感がしているんですね・・
だって、既に大国主命が頭をツンツン引っ張っていますから・笑
今年、3年ぶりに海蛇さんが、稲佐の浜へ打ち上げられたら
ホント奇跡的な出来事です
さてさて・・どーなる事やら・・
今からめっちゃ楽しみです
4/29/2012
出雲国参拝ツアー第二弾*Vol.5 龍神が目覚めた大山☆
大山へ向かう山陰道へ入ると今まで経験した事が無い程の強風が
吹き荒れていました
大山の山はすっぽりと雲に覆われ、不気味な雰囲気を漂わせています・・
鰐淵寺からバスへ皆さんが乗り込むやいなや、いきなりの大雨・・
しかし、その大雨は長くは続かず直ぐに止み、
相変わらず厚い雲は空を覆っていました
雨よりも何よりも強風は山陰道に入ると勢力が強まり、
バスのハンドルがかなり風にあおられている事を感じて
後から見ていると心配になります
(何なの?!!この強風・・大丈夫?無事に着ける??)
後を振り向くとほとんどの女子たちは気持ち良さそうに眠りについていました
・・と言うのは鰐淵寺から大山まで2時間以上かかるので、
「朝も早かったですし、今の内に睡眠を取っておいてくださ~い!」
と長い移動中にゆっくり休んで頂こうと思っていたんですね
しかし、emyはとてもこの過酷な状況の中、仮眠を取る事が出来ず、
出雲bijinの小村さんも心配そうに外をじっと見ていました
目の前を走る乗用車も強風にあおられ思いっきり中央の白線まで動いています・・
そして道路の掲示板にも
『強風警報発令中』
の文字が出ていて、心配な気持ちはマックス状態
そう・・後で知ったのですが、私たちがこの山陰道に入る前に
次々に5台のトラックが強風で横転する事故が起こり
尋常じゃない強風は全国のニュースで流れていたみたいです
思わず運転手さんに
「運転・・大丈夫ですか??大変でしょう?」
と聞くと
「いや~・・マジで大変です」
と真剣な声で答えが返って来ました
山陰道を降りて大山へ入って行くと風に飛ばされた木々が道路に落ちていて
それを除けながら・・
横を向くと今にも飛んできそうな枝が思いっきり折れている中、
運転手さんは神業のようにそれを上手く除けながらどんどんと山を登って行きます
そして昼食を取る予定の『ホテル大山』へ無事到着しました
しかし、強風はまだ吹き荒れています・・
昼食を食べ終わると強風とは裏腹に空は青空が広がっています
あの厚い雲は何処に・・?ホント摩訶不思議な天候です
『ホテル大山』から『大神山神社奥宮』へ皆さんと一緒に歩き出したのですが、
ほぼ全員が初めての大山なのにこんな天候で何処となく申し訳ない気持ちになってしまいました
しかし、女子たちは愚痴や弱音をはかず、皆さん黙々と参道を上がって行ってくれました
それどころかみなさん、
『素晴らしい場所ですね!!』
と嬉しい言葉を言ってくださって本当に良かったです
去年の秋の台風でかなり参道も被害があった事を聞いていました。
そして長い冬で雪は完全に溶けておらず、まだまだ復旧が出来ていない感じでしたね
『日本一長い自然石の参道』は緩やかな登り坂ですが、
随所、石が崩れていて歩きにくい場所もありました・・
更にショックだったのは本殿までに何カ所かある『延命長寿御神水』
の手水舎が全て大破していて、まだ復旧されておらずお水を取る事が出来なかった事・・
(あらら・・素晴らしい御神水なのに取れないの~~)
と思いながら何とか本殿に到着
まだまだ雪に囲まれた奥宮・・
強風にあおられながらも無事到着出来て本当に良かったです
emyは昇殿参拝の時、龍神様に聞きたかった・・
こんな強風になってしまったのは、龍神様が怒っているのか?どうなのか?
『大神山神社奥宮』の拝殿
�300を払うとこの奥の本殿へ上がり、昇殿参拝が出来ます
全員が本殿に上がり、手を合わせ・・それぞれが願いを唱えます。
emyは最初に心の中で問いかけました
(龍神さま、皆さんが無事この地へ辿り着けた事に感謝致します。
しかし、この風は何なんでしょう?お怒りになっているのですか?
如何でしょう・・何かお伝えする事がありましたらお言葉を頂けますでしょうか?・・)
昇殿参拝の間、相変わらず吹き荒れる風で本殿の中はきしんだ音を立てています。
しかし、降りて来た言葉はとてもありがたく素晴らしいものでした
そのメッセージは帰りのバスの中で、女子たちにお伝えしました
ブログで書けるのは、
『怒りでは無く、目覚めである』
と言う部分でしょうか・・
手水舎は壊れていましたけれど、延命手水の御神水の元となる『雪溶け水』を変わりに頂きました
『大神山神社奥宮』から降りてバスに乗り込み、
今回のツアー最後の参拝場所となる『美保神社』へ向かっていると
何時しか強風は止み、見る見る内に青空が広がり穏やかな天気へと変わりました
to be next・・
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