写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
5/31/2011
神様ミステリー参拝*Vol.9 まずは須佐之男命・・ ☆
出雲大社の大しめ縄をフィルムで撮影した写真です
フィルムの写真はデジタルでは再現出来ない『深い色のグラデーション』を写し取る事が出来るので、鯉や神社の写真を撮る時は必ずフィルムのアナログカメラも
持って行きます
参拝して写真撮って・・何時も大忙しです(笑)
3月の震災後、何時も以上に『大国主命』に会いたくなりました
��月のブログ記事でその事に触れています
↓ ↓
『大国主命は何を語るのか?』
そして4月に『出雲bijin』サイトのOpen 記念イベントの為、
出雲出張へ行く事が決まっていたので
前日の打ち合わせの時間までに出雲大社へ直行し、
『大国主命に会いに行こう!』
と計画を立てていました
何時もとは違う参拝ルート・・
出雲国では参拝したい神社が沢山ありますが、
今回は、仕事の事もあり厳選してまわろうかと・・
そして当日の朝、ロングドライブのお供として
大好きな音楽のCDをしこたま詰め込み
いざ!京都から出雲へGO~~!!
考えてみたら京都~出雲は始めてのルート・・
以前乗っていたGOLFちゃんには
全国主流の神社が全てカーナビの中に入っていましたけれど
��よく友人たちに驚かれました・笑)
今回のFit君は始めての出雲入りでしたのでカーナビにしっかり
『出雲大社』
と検索して出発しました
右手には岡本太郎氏の『太陽の塔』を望み
宝塚インターを超えて順調な滑り出し・・
BGMをず~っとかけながらCDも順調に変えて行く・・
運転に集中していたのですが、数時間経って周りの風景が何時もと違います
何時もなら『蒜山(ひるぜん)高原』のPAまで
一気に運転して、ジャージー牛乳を飲むのが楽しみでした
しかし何時まで経っても『蒜山高原』の看板が
見えて来ません
それどころか『広島』と言う文字が目に飛び込んで来た時、
やっと何時もと違うルートを走っている事に気がつきました
あれ???『岡山~鳥取~島根』のはずなんだけど~・・
なんで岡山じゃなくて広島??カーナビ通りに行ってるんだけどな~??
どう考えても広島から出雲大社へ行くのは遠回り・・
途中、サービスエリアで休憩を取り、何故こんな遠回りのルートになっているのか
考えてみました
少なくても山陰道(鳥取方面)と中国自動車道(広島方面)の分岐点で
中国自動車道の方に入ったのは事実
そしてこのまま進むと『出雲大社』より先に『須佐神社』の前を通る感じ・・
『あらら・・これは出雲大社へ行く前に須佐神社の
須佐之男命にご挨拶をしろ!と言う事なのかな??』
須佐神社~出雲大社まで30キロ以上離れていて軽く1時間はかかります
ゆっくり考えている時間はありません
休憩もそこそこ・・
急遽予定を変え『須佐神社』へ向かいました
『も~・・相変わらず須佐之男さまはやんちゃな神様やな~』
とぶすくさ言いながら『須佐神社』へ到着しました
(今回は少し雨模様だったので須佐神社で写真は撮りませんでした)
拝殿で手を合わせて慌てて瞑想に入ります・・
『今回は出雲大社へ直行したかったのですが、こちらへ呼ばれました。
あの後、考えていたのですが、以前須佐之男さまの事をブログでも書かせて頂き、
ここでお伺いを立てていたのに御礼を言っていませんでしたよね(笑)
気付かなくて申し訳ありませんでした
でも須佐之男命さまにも伺いたい・・何故、大国主命さまの事が
気になってしょうがないのでしょうか?』
するとしばらくして声が降りて来ます。
『そう・・慌てるな!
今のお前は視野が狭くなっておる・・このまま大国主命の所へ行っても
何も言われぬぞ。
もう一度、目を開いて、今自分が思っている事を一旦頭から外せ!
そして心に浮かぶ事を忠実に守れ!』
何かその言葉が降りて来た時、様々な出来事で頭の中がぐしゃぐしゃになっている
自分自身に気付かされたような感じでした
『心に浮かぶ事を忠実に守る・・?』
その意味を考えながら『出雲大社』へ向かっていると
何だか心の中がリセットされ、出雲大社に到着するまでに
既に大国主命の言葉が聞こえてきたような感じでした・・
See you next・・
瞑想している時、たまにこんな写真を撮る事があります・・
ふと気付くとご神紋を見ている事が多いんですよね
※今回もちょっと摩訶不思議話になりましたけれど、
『読み物』感覚で楽しんで頂けたら幸いです
明日はまた天川村の弁天様に会いに行って明後日は平安神宮の『薪能』を観に行きます
��日間、携帯からのブログ更新となりますので宜しくお願いします・・
5/30/2011
瀬戸内のごちそう麺・・☆
見た目もゴージャスな『鯛そうめん』
関西では春になると瀬戸内で『鯛』がよく取れるようになり、
食卓でもお造り(お刺身)や焼き&煮付けが並びます
『鯛』は春の訪れを感じさせる風物詩でもあり、
『鯛』はその名の如く『めでたい』に繋がり、
『縁起物』としても重宝されていますよね
以前から鯛そうめんはめっちゃ美味しいご馳走
と聞いていました
でも今まで食べた事が無くて・・
どんなに美味しいのか頭の中はパムパム状態・・(笑)
すると旦那様のご実家では昔から『お祭りに出すご馳走』
として『鯛そうめん』を食べていたらしく・・
この機会に作り方をお義母様に伝授して頂きました
思ったより簡単に作れるので驚きましたね~
町家のご近所にお魚屋さん(しかも激安!!)があって、新鮮な『真鯛』をゲット
さすがにウロコ&お腹は魚屋さんに取って頂きました
大きなお鍋に水・酒・みりん・砂糖・お醤油を入れて鯛を煮付けます
※長時間煮付けないし、残り汁で素麺を絡めるので少々お味は濃くても大丈夫
蓋をすると『生臭さ』が飛ばないので蓋はせずに煮汁をかけながら煮付けるのがコツです
大体、中火で10分~15分くらいでしょうか・・
身の色が白くてぷくっと膨らんで来たら大丈夫です
大皿に煮付けた鯛を移して・・
残り汁で茹でたおそうめんを絡めます
煮汁はほとんどお素麺が吸ってくれる感じ・・
ちょっと『色どり』を考えて『木の芽』を散らしてみました
簡単に作れる割には見た目がゴージャス・・
カーンの目も釘付けです(笑)
鯛の身をほぐしながら頂くお素麺・・
想像以上の美味しさにビックリしました
これから夏にかけて『おもてなし料理』として
活躍してもらおうと思います
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