ふと気がつけば・・
昨日は『みどりの日』から改名された『昭和の日』だったんですね・・
曜日感覚があまり無いemyは昨日が国民の休日である事に全く気がつかず、淡々と仕事をこなしておりました
・・と言う事は既にG.Wに突入の方も沢山いらっしゃるんでしょうね
さて、今日は後編です
考えてみたら『祝詞』のご説明不足でしたよね
『祝詞(のりと)』は神社なので神職の方々が本殿の祭神に献上する詞(ことば)です御祈願を受けられる時など、宮司さんが『祝詞』を唱え上げてから御祈願の内容を読みあげていらっしゃると思います
この『祝詞』・・宮司さんによって様々なお声の読み上げ方があり、聡明な感じから力強い感じまで・・たまにその『お声』がカッチョ良過ぎて聞き惚れてしまう事があります
(この前、御祈願を受けた『玉置神社』の宮司さんの『お声』も凄く力強くて・・みんなほれぼれしておりました・笑)
『祝詞』は色んな神様へ向けて唱えるものがあります
様々な『祝詞』が記されているサイトを見つけましたので
ご興味のある方は1度、覗かれてみては如何でしょう?
おすすめ祝詞集はこちらから
emyは基本的に『祓う』為に神社参拝へ行っておりますので
二礼・二拍手・一礼の後、『祓詞』を唱えています
祓った後に色々、感謝の言葉やご報告・お導きのお願いの言葉を唱えています
この前、湯の峰温泉のニックさんと神社話で盛り上がりました
ニックさん「神社は『鳥居』が結界の役目を果たしていて不浄のものは入っていけないんだよね!
でもたまに参拝客にひっついて中にまんまと侵入する魔物も居るから参拝してもスッキリしない事があるんだよね」
※これはあくまでも一説です。
参拝に行って頭が痛くなったり気分が悪くなる原因が全て『魔物』が付いている・・と言う事ではありませんからね
ニックさん「そんな時にね、あっと言う間に魔物が退散する言葉があるんだよ・・
それは『般若心経』の最後のフレーズを三回唱えるんだよね!
そしたら一遍に魔物は退散するよ!」
その話を聞いた時、何時も誰かから
神社でも祝詞をあげた後だったら般若心経を唱えても良い
と聞いていたのでニックさんの話は納得しました
emyが持参している『ミニ般若心経』
さすがに覚えていないので何時も開いて読みながら唱えています
私は何時も般若心経を唱えている訳でなく、例えばこの前参拝した熊野三山を始め
三重県・熊野
奈良県・大神神社
鳥取県・大山神神社
山形県・出羽三山
静岡県・秋葉山
青森県・岩木山
で(本を忘れていなければ)般若心経を唱えています
このラインアップでふと気がつけば、山全体がご神体(霊山)と言われている場所で般若心経を唱えていますね(笑)
きっと気分は『山伏(やまぶし)』なんでしょう
今の所、
般若心経を唱えたら逆に魔物は引っ付いた!
と言うお話は聞いた事がありませんのでもし、参拝へ行ってもっと
スッキリしたい・・
何かお土産ひろってないか不安・・
モヤモヤが直らない
時に般若心経を唱えて見る事も良いと思いますよ
きっとこのG.Wに神社仏閣へお出かけされる方も多いと思いますので
ちょっとご参考にして頂ければ幸いです
それでは皆様、素敵な大型連休となりますように・・
写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
4/30/2010
4/29/2010
祝詞と般若心経(前編)☆
昨日は関西へ戻った後、お片づけそこそこ直ぐに電話鑑定を始めていました
気功の先生に昨晩も鑑定の仕事を入れている事を話すと
「え?・・働き過ぎでしょ?!!」
と驚かれていたけれど、『遊び』も『仕事』
思いっきりしてしまう性分で・・
全身に溜まりに溜っている『念』を外してもらい『防御のパワー』を入れて頂いているので勘が鈍る事無く、昨晩もサクサク仕事をこなしていました
気功の先生曰く、
『emyさんは元々、防御する力を持っていますね・・
それは『言葉』として相手に返す・・
ネガティブなもの・悩み・苦悩を『アドバイス』と言う言霊で相手の苦悩を取除くと同時に
自分自身も同調しない様に防御出来ていますよ
でもね・・かといって少しずつ蓄積されてしまうのは仕方がないですね
特に喉・首辺りに溜っていますよ』
そして3時間かけて喉に『念』が溜らない様に出入り口を作ってもらいました
気功って不思議ですよね
emyは気功の勉強をした事が無いので、目に見えない世界を構築する力や発想力は尊敬します
そして甘えちゃう(笑)
��でも・・先生には関西に帰ってもトレーニングしてください・・と言われてしまいました)
この『防御パワー』なんですけれど、神社へ行った時にも
emy‘s methodで実践している事があるんですね
それは以前、ちょこっとブログでご紹介したemyの必殺神器
『ミニ祝詞&般若心経』
です
むか~~し、出雲で開眼してから狂った様に日本全国の神社を参拝行脚した事がありました
その頃のemyは
『声が聞こえる』『メッセージが頂ける』
喜びと驚きに有頂天になっていて『妖怪アンテナ』開きっぱなし
『妖怪アンテナ』が開きっぱなしだと良い事だけでなく
低級霊・動物霊・曲神・・
などなどネガティブなものも一緒に取り入れてしまう事も多々あって酷い時には高熱で寝込んだり咳が止まらなかったり・・とんでもない事になっていました
それでもアホな私は
「これは、気合いが足りないからだわ・・」
とチャレンジ精神炸裂で、アンテナ全開の日々を過ごしていました
そんなある日、
北海道に住んでいるちょっとサイキックな友人が私の所へ遊びに来た事があったのですが、
会うや否や1枚のコピーを差し出して
「これ、emyさんにあげる!
祝詞のコピーなんだけど、最近良く参拝へ行かれている様だから・・
手を合わせている時に祝詞あげられた方が良いんじゃない?」
それを受け取った時に何故かこのタイミングで『祝詞』を頂くのは何か意味があるのかな?
・・と思いました
そして友人は北海道へ帰る時に日光東照宮で買って来た小さな般若心経も渡してくれたんですね
何か不思議な再会でした
そして最初はそのコピーを持って参拝の時『祝詞』をあげはじめました
最初は慣れなくて・・かみまくり
こんなかみまくって逆の神様に失礼じゃないかな・・と心配でしたけれど
『慣れ』とは不思議なもので今ではさらっと『祝詞』をあげれる様になりました
参拝へ行く度にコピーを持っていると何時かはボロボロになってしまうと思い、
奇麗に小さくカットしてパウチしております
emyが持っている『祝詞』は3種類
一番最初に唱える『祓詞(はらいことば)』
※この写真、不思議なんですけれど他の祝詞と同じ条件で撮影したのですが、ブルーに輝いて濃く写りました
神社では無く、家のお札に向かって唱える『神棚拝詞』(かみだなはいし)
神社で『祓詞』の次に唱える『祖靈拝詞』(それいはいし)・・ご先祖に向けての詞です
基本的に神社参拝はそれぞれの『流儀』で構わないと思っています
やはり大事なのは『心』
なので『祝詞』をあげる事で何かが変わっているとは思いません
emyが『祝詞』をあげる理由は
その場所に鎮座する神様と出会えた事に敬意をはらい、その感謝の気持ちを『祝詞』に託している・・と言う感じです
『防御』はやはり『般若心経』をその後、唱えているからだと思います
明日は更に詳しく・・そして祝詞の後に唱える般若心経の意味を書きますね~
next tomorrow・・
気功の先生に昨晩も鑑定の仕事を入れている事を話すと
「え?・・働き過ぎでしょ?!!」
と驚かれていたけれど、『遊び』も『仕事』
思いっきりしてしまう性分で・・
全身に溜まりに溜っている『念』を外してもらい『防御のパワー』を入れて頂いているので勘が鈍る事無く、昨晩もサクサク仕事をこなしていました
気功の先生曰く、
『emyさんは元々、防御する力を持っていますね・・
それは『言葉』として相手に返す・・
ネガティブなもの・悩み・苦悩を『アドバイス』と言う言霊で相手の苦悩を取除くと同時に
自分自身も同調しない様に防御出来ていますよ
でもね・・かといって少しずつ蓄積されてしまうのは仕方がないですね
特に喉・首辺りに溜っていますよ』
そして3時間かけて喉に『念』が溜らない様に出入り口を作ってもらいました
気功って不思議ですよね
emyは気功の勉強をした事が無いので、目に見えない世界を構築する力や発想力は尊敬します
そして甘えちゃう(笑)
��でも・・先生には関西に帰ってもトレーニングしてください・・と言われてしまいました)
この『防御パワー』なんですけれど、神社へ行った時にも
emy‘s methodで実践している事があるんですね
それは以前、ちょこっとブログでご紹介したemyの必殺神器
『ミニ祝詞&般若心経』
です
むか~~し、出雲で開眼してから狂った様に日本全国の神社を参拝行脚した事がありました
その頃のemyは
『声が聞こえる』『メッセージが頂ける』
喜びと驚きに有頂天になっていて『妖怪アンテナ』開きっぱなし
『妖怪アンテナ』が開きっぱなしだと良い事だけでなく
低級霊・動物霊・曲神・・
などなどネガティブなものも一緒に取り入れてしまう事も多々あって酷い時には高熱で寝込んだり咳が止まらなかったり・・とんでもない事になっていました
それでもアホな私は
「これは、気合いが足りないからだわ・・」
とチャレンジ精神炸裂で、アンテナ全開の日々を過ごしていました
そんなある日、
北海道に住んでいるちょっとサイキックな友人が私の所へ遊びに来た事があったのですが、
会うや否や1枚のコピーを差し出して
「これ、emyさんにあげる!
祝詞のコピーなんだけど、最近良く参拝へ行かれている様だから・・
手を合わせている時に祝詞あげられた方が良いんじゃない?」
それを受け取った時に何故かこのタイミングで『祝詞』を頂くのは何か意味があるのかな?
・・と思いました
そして友人は北海道へ帰る時に日光東照宮で買って来た小さな般若心経も渡してくれたんですね
何か不思議な再会でした
そして最初はそのコピーを持って参拝の時『祝詞』をあげはじめました
最初は慣れなくて・・かみまくり
こんなかみまくって逆の神様に失礼じゃないかな・・と心配でしたけれど
『慣れ』とは不思議なもので今ではさらっと『祝詞』をあげれる様になりました
参拝へ行く度にコピーを持っていると何時かはボロボロになってしまうと思い、
奇麗に小さくカットしてパウチしております
emyが持っている『祝詞』は3種類
一番最初に唱える『祓詞(はらいことば)』
※この写真、不思議なんですけれど他の祝詞と同じ条件で撮影したのですが、ブルーに輝いて濃く写りました
神社では無く、家のお札に向かって唱える『神棚拝詞』(かみだなはいし)
神社で『祓詞』の次に唱える『祖靈拝詞』(それいはいし)・・ご先祖に向けての詞です
基本的に神社参拝はそれぞれの『流儀』で構わないと思っています
やはり大事なのは『心』
なので『祝詞』をあげる事で何かが変わっているとは思いません
emyが『祝詞』をあげる理由は
その場所に鎮座する神様と出会えた事に敬意をはらい、その感謝の気持ちを『祝詞』に託している・・と言う感じです
『防御』はやはり『般若心経』をその後、唱えているからだと思います
明日は更に詳しく・・そして祝詞の後に唱える般若心経の意味を書きますね~
next tomorrow・・
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