龍神の声を聴く女・・☆

夢に出て来た「白い砂浜」から見える不思議な獅子の岩

今日のブログはBGMに映画「もののけ姫」のテーマを思い浮かべてください・・（笑）

「この砂浜は凄いパワースポットなんだよ」

とおっちゃんは浜辺を歩きながら話してくれました・・

確かに白い砂浜はサンゴや貝が長い年月をかけて砂状になった・・星の砂で、爽やかな海風を受けながら歩いていると自然とパワーがみなぎって来ます・・

おっちゃん「あの岩見てごらん！何に見える？」

emy「ライオンの様な獅子の様な・・不思議な形ですよね」

ノン「え？え？私・・まだ解りませんけれど、emyさんは直ぐに解ったんですね！？」

emy「ふふふ・・だって夢に出て来てる海岸だから直ぐに解るよ」

ノン「・・・」

今回の案内人・・その名も「榊（さかき）」さん！（笑）最初は駄洒落ばかり言ってひょうきんだったけれど、段々と「マジ」になってきて・・

16時頃だったので早く神社へ行かなければ・・

emy「車でまたここまでお送りしますから神社へ案内して頂けませんか？」

そしておっちゃんは助手席に乗り込み、車を走らせました

��分とかからない距離・・

emy「神社、あれですね？」

ノン「え？何処ですか？」

おっちゃん「そう・・あれあれ！」

emy「横から見たら丸太が立っている様に見えるんだよね・・」

そして車から降りてまたビックリ

夢に出て来た「丸太の様なものにしめ縄がかかった・・」まさにこの状態！

やはりあの夢は予知夢・・

鳥居の奥の小高い場所がありそこには古びた「赤い屋根の祠」

私が見た夢も古い赤い屋根の神社だったので全てがドンピシャでした

そして名前も・・

龍宮神社

何故？ここに呼ばれたのか・・？？

私は吸い込まれる様に鳥居をくぐって祠に向かうと何処からか声が聞こえます・・

「喉が乾いた・・」

「え？」と思って祠の横を見ると確かに手水舎の水は枯れ上がっている・・

emy「この近くに酒屋はありますか？ちょっとお酒をお供えしたいんですけど・・」

おっちゃん「やっぱりこの神社なんだ！
へぇ～・・凄いね～～！
酒屋は一山超えた場所にあるよ！
ここは色んな伝説があるから・・
ちょっとあなたに話しておきたい事がある・・
神社参拝が終わったら工場に来てくれないか？」

夢では女性に連れられて神社に行くのですが、現実はこのおっちゃん・・・

でもね・・ほんと不思議な事があったんですけどおっちゃんに何か憑依してる感じなんですね

おっちゃんであっておっちゃんでない！！誰かに操られている様な・・

顔つきが突然変わりましたから（笑）

ノン「も～～・・鳥肌が立ちっぱなしなんですけど・・」

酒屋へ向かう途中、何故呼ばれたのか？・・と言うことばかり頭をよぎっていました

emy「ワンカップみたいなお酒が良いな～・・来れなかったカータンの分を入れて３本・・あれば良いんだけど・・」

のんちゃんも助手席で興奮気味です（笑）

そして「酒」「たばこ」の看板が目に付きました。

ガラっとお店の戸を開けるとおばちゃん２人が喋っていて

emy「すいません！お酒あります？」

おばちゃん「え・・お酒～～？？・・こんなのしかないけど・・」

とワンカップを出してくれました

emy「いえいえ・・ちょうどそれが欲しかったんです（笑）」

お酒をゲットした後、直ぐに龍宮神社へ戻りました

私が思う「龍神」は様々な物が変化している化身だと思っているんですね

例えば時には「人」が「何かの神」が「動物」が「自然のエネルギー」が・・「龍神」と言う形を借りて出て来ているのだと・・

そして今までも色んな場所に参拝へ行っていますけれど特に龍神からのメッセージは受け取りやすい・・

不思議ちゃん話で恐縮ですが・・

目を閉じていると荒い息づかいとまるで大蛇が地を這って動いている様な音・・そして声が聞こえてくるんですね

今までもブログでその事を書いていますが、私も１人の人間・・

今聞こえているのが本当に龍神からの声なのか疑う事もしばし。

時には「解りやすく証拠を見せてほしい」と懇願した事もありました。

でもその時にしっかりと「目に見える証拠」を叩き付けられた事があって確かに龍神の声を聞いていると今では信じていますね

またこの摩訶不思議エピソードは何時かブログに書きますね

そして龍神は私の事では無く、emyと同行している人物の未来についてメッセージがおりてきます

私は目を閉じて問いかけました・・

「龍神さま、この度はこの様な素敵なご縁を頂きまして

誠にありがとうございました。

何故、私をここへお呼びになったのでしょう？

高千穂からの続きでしょうか？

そして今回は○○と（カータンの本名）小林希と３名でこの島へ渡って参りました。

何か彼女たちにメッセージがありましたらお願いします・・

そして・・」

と最後まで言葉を発する前に龍神の声がかぶって来ました

「まず後の者に「6」と伝えよ」

「え？また数字で出てくるんですか？」

こんな感じで不思議会話が始まりました・・

next tomorrow