男心の「表」と「裏」Vol.２喧嘩編＊

前回のコメント欄で「ちぎれてしまった天然石ブレスをお直し出来るか」と言うご質問を頂きました

ブレスの紐が切れる時は「身代わり」になってくれている場合が多いのですが、まだ購入したばかりで「お直し」をしてもらいたい！とご希望の方はメイミンちゃんのHPにお問い合わせフォームがありますので一度、そこに希望など書き込みメイミンちゃんに聞いてみてください

メイミンちゃんのHP

http://www.meimin-999.jp/

さて、今日はつき合っている彼と喧嘩した時、一体MEN'Sの心の中はどーなっているか書きます

様々な心模様はあるのですが、一番多く出て来た男心の例を挙げますね


其の一

付き合い始めて半年も立たない内に大喧嘩をして２週間以上絶交状態の女性がいらっしゃいました
彼女はまだ彼に気持ちも残っていますし、仲直りしたいのですが売り言葉に買い言葉「も～私から連絡しないから！！」と言ってしまったのでモヤモヤとした気持ちで彼からの連絡待ちです

「最後にあんな事を言ってしまったし、彼は私に対して気持ちが冷めてしまったのでしょうか・・」
と心配そうに私に問いかけて来たので

「ちょっと今の彼の気持ちのぞいてみますね～」
と何時もの様に勝手に失礼すると・・

最初に出て来た言葉

「なんで？どうして？こんな子じゃない？？」

頭に沢山のなぞなぞマーク炸裂の言葉が飛び込んで来ました

どうやらこの彼は喧嘩の時、発した彼女の言葉に対して理解不能であったみたいです

何故理解不能なのか・・

それは付き合い始めこの彼は勝手に彼女の性格を美化していました

彼女はやさしくいくておおらか
何時も僕の支えになってくれている

なので喧嘩の時
（そんな優しい僕の彼女があんなきつい言葉を発するなんて・・考えられない！！）

喧嘩の内容よりも兎に角、自分の思い描いていた彼女の姿のギャップに悩むばかり・・
MEN'Sは、自分が好きになった女性は思いっきり美化します。
その妄想の上でつき合っていた時に、想定外のイメージを突きつけられたらまずその事に「はてな」が付いて「好き」とか「嫌い」とかの感情の前に「こんなはずではない」と自分が相手に対して描いていいるイメージを崩れない様に一生懸命軌道修正します

自分が好きになった女性は最後まで素敵な人で居てほしいみたいですね

だから良く例に挙げられますが、別れた後男性は

彼女には幸せになってほしい

と願い女性は

自分より幸せになってほしくない


と願う訳です

そして話が戻り、彼の本音をのぞいた後、彼女にその旨を伝えると

「それじゃあ、彼は私の事好きなんですか？嫌いなんですか？」

と聞かれたので私は

「嫌いにはなってないわね。
でも、彼とよりを戻したかったら彼からの連絡を待たないで、
優しい言葉で「この前はごめんね！」って言ってごらん。
そしたら直ぐにしっぽ振って戻ってくるわよ」

と伝えると彼女はふに落ちない様子で

「何か～私の方から言うのって嫌ですね・・悔しいと言うか・・」

そんな彼女をなだめる様に

「まぁ～悔しい気持ちも解るけど、まだ彼とやり直したい気持ちが強いんだったら、連絡待ちでイライラするよりこちらから声をかけてあげた方が早いわよ」

そしてそして結局、彼女の方から連絡を取って無事仲直りを果たしたみたいです

こんな感じで男心の「裏」は「好き」「嫌い」と言う感情より自分の思い浮かぶイメージでつき合う事が大事なんだな・・っと思いました

それに近い話を昨日、お客様としていると

「だから男性向けに【イメクラ】ってあるんですね！」

と聞いた時、すっご～～く納得しました

カーン君の拘りは棚やテーブルの角に密着する事！



たまにヨガの様な複雑なポーズを取って静止します！？



明日も続きを書きま～す