〜久しぶりに料理レシピのご案内♪〜 |
〜毎年恒例節分のお料理〜 |
毎年欠かさず頂くお料理は
『鰯』『蛤』『恵方巻き』・・
この3品は必ず食卓に並びます。
きっと地方によって食される内容は違うと思うのですが、
我が家は代々この3品を中心に、
後はちょっとお惣菜をプラスする感じですね♡
アップしている写真は去年のものですが、
今夜もしっかり『恵方巻き』をかぶりつこうと思っています・笑。
さて・・
今日は久しぶりに『料理レシピ』をアップします♪
emyは、飲み会や何処か美味しいお店に行った時、
お気に入りのお味に遭遇するとついつい
どーやってこの料理が作られているのか
探究してしまう所があります。
これってほんまに食いしん坊の性分ですよね・笑。
そして家でその味を再現したり、自分なりにアレンジして
『レシピ』を増やして行きました。
今回、ご紹介するパスタも
先日、大学時代の教授&OBたちとの恒例会の時、
出て来た料理で、
(きっとこーやって作っているのではないか?)
と模索したものです。
それは冬野菜の定番『蕪(かぶら)』のおろしを
からめたモチモチパスタ!!
サッパリする大根おろしと違って、
蕪のおろしは、火を通すと甘さが増し、
もっちりとした食感に変わります。
そのもっちり感が冬の季節にピッタリで・・。
めっちゃ簡単なので良かったら作ってみてください♡
(用意するもの)
○ かぶら1個
※大きさによりますが小さいと2個ですね。
○ ベーコンブロック(スライスでも可)
○ にんにく&赤唐辛子スライス&オリーブオイル
○ 牛乳(or 豆乳)
(調味料)
塩・黒コショウ・コンソメ顆粒
ちなみにこちらは『蕪の葉っぱ』を捨てずに
ごま油&鷹の爪で甘辛く炒めたものです!
其処で思い出すのが 1年前の朝ドラ『ごちそうさん』!
主人公のめ似子が、関西へ嫁いで関西の流儀に奮闘する中
『始末の料理』も習っていました。
日本人は1つの食材を無駄なく全部頂けるように
このような『始末の料理』が沢山存在します。
(特に関西人はこの『後始末』が上手らしいです・笑)
emyもなるべく野菜などは皮や葉っぱを奇麗に洗って
炒めたりミキサーにかけてジュースにして頂く事があります。
お野菜の中には皮や葉っぱの方が栄養価が高かったりしますからね。
かぶらの葉っぱはクセが無いので特に食べやすいと思います。
それでは本題に戻って・・
今回はこの大きい蕪をゲットしたので半分だけ使用しました。
皮をむいて大根おろし器で蕪のおろしを作っておきます。
フライパンにオリーブオイルをひいて
ニンニクスライス&赤唐辛子の輪切り&ベーコンを炒めます。
其処に茹でたパスタを入れて塩・黒コショウ&コンソメ顆粒で味付けをします。
次に180ccくらいの牛乳を入れて更にかき混ぜます。
※emyは乳製品を控えているので豆乳を使いました!
そして一煮立ちした後、蕪のおろしを入れます。
蕪のおろしは十分に火が通った方が甘さが増しますので
かき混ぜながら火を通してくださいね〜。
そして出来あがり〜〜♪
色どりで乾燥バジルをふりかけています☆
相変わらずの時短ぶり・笑。
人数に合わせて調味料やかぶらの数を調整してください。
ところで『かぶ』『かぶら』 どちらが正しい名称なんでしょうね?
emyはついつい『かぶら』と言ってしまいますけれど・・笑。
〜フェニーチェからのご案内〜
先日、ブログでお伝えしたように
本日、2月3日(火)20時から
電話鑑定の受付を開始します。
事務所移転に伴い、新しい番号となっておりますので
おかけ間違いのないよう、何卒、宜しくお願いします。
(新しいフェニーチェの電話番号)
080-5786-1144
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