フランス進出第２弾・・☆

～KOIちゃんたちがフランスを舞う～

地道に進めている写真家としての活動もしっかりと

自分がイメージしている方向へ進んでいます

まずスタートは９月のストラス・ブールで開催された

『ヨーロピアン・フェア』

から始まり、

次は明日、10日（土）11日（日）にリオンで開催される

『ジャパンタッチ』

に出展。

そしてそのまま21日（水）～24日（土）まで

パリ市内にあるギャラリー『BUKIYA』さんで

日本の素晴らしい作家さんたちと共に展示販売へとなります

～こちらは『ジャパン・タッチ』のポスター～

昔、ラジオ番組に出演させて頂いた時、

～鯉の美しさを世界中の人々に酔って頂きたい～

と言った事があります

（その時の記事はこちらから・・）

日本が生み出した『錦鯉』は、鑑賞魚を越えて

立派な芸術作品

ディテールは元より職人さんたちが手塩をかけて育てあげた

宝石のように繊細で輝かしい『芸術品』を

世界の方々見て頂き、日本文化を広げて行きたい・・

そして更にデザインワークに取り入れ、

最近では京都を始めとした伝統職人さんたちとコラボして

掛け軸や大扇・つまみ細工のストラップへと変換し

『日本文化のクオリティーの高さ』

をアプローチして行きたいと願っています

そして今年からフランスへその作品たちを披露する機会が出来ました

それは決してemy１人の力で実現出来た訳ではなく、

フランスと日本の芸術の架け橋をしてくださる

オーガナイザー・伊賀麻衣子さんの存在も

大きな要因となっています

こちらの可愛い女性が伊賀さんです
彼女は『Art Kukan』と言う芸術を通してコミュニティーや展覧会のサポートなどグローバルに活躍されているフェミニン＊女子です
伊賀さんのブログはこちらから・・

彼女に作品を見て頂いた時にその錦鯉の魅力を共感して頂く事が出来、

大きな展示会やパリで発表するチャンスがある時、お声をかけて

くださいました

そして21日（水）から始まる『BUKIYA』さんは

��月にパリへ行った時、フランス・ニュースダイジェストの方から

たまたま紹介を受けてオーナーさんと話をさせて頂く事が出来、

これまた奇遇にも伊賀さんとBUKIYAのオーナーさんがお知り合い

だったと言う事で今回の展示会に繋がったんですね・笑

ホント・・世界レベルで世の中狭いです・笑

日本の工芸美術品から雑貨まで幅広く展示販売されている
『BUKIYA』さん

今年の後半はemy自身、仕事が忙しくてフランスへ渡れませんが、

また来年の５月に予定されている展覧会の時は

渡仏したいと思っています

それまでに先月、新潟県・小千谷で撮影をした来たKOIさんたちで

新しい作品も作らなければ・・

クリエイティブ魂は何時でもみなぎっていますね・笑

またフランスから送ってくださる伊賀さんのレポートが楽しみです