写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
3/31/2012
新しい物事が始まる前に・・☆
月一連載を続けている出雲bijinサイトのコラム
今回のテーマは気分アップ法です
日に日に春の到来を感じると共に気分も上昇すると思いきや
結構、この時期にお電話頂く『お悩み』は
新しい物事が始まる事への色々な心境の変化や不安など
深刻な事が多かったりします
そんな落ち込んだ気持ちを少しでも
アップさせる方法を書きましたので
是非、参考にしてみて下さい
コラムサイトはこちらから・・
皆様も穏やかな週末となります事を心から願っております・・
3/30/2012
お神籤の『言霊』Vol.2 神の『訓(教え)』☆
お神籤にも『個性』があって結構、受けたキャッチコピー
『吉にも八幡凶にも八幡』と書かれている滋賀県・近江八幡に鎮座する
『日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)』
ちなみに『十番 吉』でしたけれど、下降運と書かれています・笑
自分自身の未来に対して迷いが出たり自信があまり持てない時、
拝殿で手を合わせながら最後に
『今の私の状態に対してのお言葉を頂戴します』
と唱え、お神籤を引きます
『大吉』『吉』『中吉』『小吉』『半吉』・・etc
の文字に目を通すよりも種類によって異なりますが、
裏に書かれている『神の訓』があると
まずその教えに目を通します
『神の訓』は『ちょっといい話』みたいに
ごもっともなお言葉が書かれている事が多く、
時には手に合わせている時、投げかけた質問の答えが
『神の訓』に書かれている事もしばし・・
何時の頃からだろう・・
『神の訓』から読むようになったのは・・
・・と昔の記憶をさかのぼってみると、
初めて出雲へ参拝に行った10年も前になります
初めての出雲巡礼は
出雲大社からスタートして
八重垣神社~神魂神社~熊野大社~佐太神社
と回って行ったのですが、その頃の私は
『お神籤は初詣に引くもの』
と言う感覚がありました
きっと1年の総体運として見ていたのでしょう・・
なので初詣以外に神社へ参拝に行ってもお神籤は引かず
ただ手を合わせているだけでした
そんな感じでしたので出雲大社へ行ってもお神籤は引かず
そのまま次の神社へと進んで行きました
八重垣神社へ行った時もあの有名な『鏡の池』の占いもせず
先へ先へと参拝を進めていったのですが、
熊野大社へ足を運んだ時・・
忘れもしない。紅葉の季節に行ったので鳥居の上のイチョウの木が
まぶしい位、輝く黄色で染まっていて、感動しながら境内へ入り、
本殿で手を合わせていると
拝殿脇のお神籤がふと気になりました
その時の熊野大社の写真です
何も考えずお神籤に手が伸びて引いてみると
表裏も解らず最初に『神の教』と言う文字が
目に入り・・
「あれ??熊野大社のお神籤は吉とか凶とか書いていないのかな??」
と勘違いしながら読んでいると
昨日の事のように忘れられないフレーズが書かれていました
『拝む姿、拝む心が神の姿、神の心。
美しい自分の心が拝む事によって美しい神と
一つに合わさり邪魔が入る一分の隙もない・・』
細かいフレーズが合っているのかそこまで的確に覚えていませんけれど、
この教えを読んだ瞬間に
三種の神器である鏡・・
拝殿の中央に置かれている鏡に写る自分の姿・・
「あ~・・神様って自分の心の中にいらっしゃるんだな~・・」
・・と気付かされましたね
それから表に本来のお神籤のお言葉が並べられている事に気付いて
読んだと思うのですが、最初に目にした『神の教』の
インパクトが強すぎて、表の内容は全く覚えていません・笑
そして同時に気付いたんです・・
お神籤って『占い』ではなくて『メッセージ』なんだ
・・って
それから参拝へ行く度に毎回ではありませんが、
お神籤をよく引くようになりました
10年前の『八重垣神社』
拝殿が奇麗になっていただけでなく、今では信じられない位、ひっそりと佇んでいました
お神籤を引く度に『神の訓』が何を書かれているのか
拝読するのが楽しみです
to be next・・
3/29/2012
4月の電話鑑定受付☆
~滋賀県・多賀大社にて~
何時もフェニーチェをお引き立て頂きまして誠にありがとうごうございます
4月2日(月)~4月10日(火)までの電話鑑定を、本日
3月29日(木)13:00/19:00
から電話受付を開始します
鑑定ご希望の方は担当・中村までお問い合わせください
フェニーチェ・電話番号
090-5713-8188
087-815-3319
4月11日(水)から東京出張となりますので、物件鑑定などは
10日(火)までとなりますので合わせて宜しくお願いします
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