ママから学ぶ男塾☆

いや～今週は特に忙しい
山形出張までに取材原稿を書き書きしてまた雑誌内容の詳細は後日ご報告しますず～とお待たせしていたお客様の電話鑑定にいそしみ、実家の用事も入っていたりして関西に居る時位はお手伝いしないと・・何せジプシー娘なもんで・・それに気がつけば明日からまず仙台に向かうではないか・・ブログ更新して行かねば・・とぐるぐるまいまいこEMYでありますこの「ぐるぐるまいまいこ」は島根県浜田出身の祖母が良く使っていた言葉よ～するに「あたふた」している事を示す言葉のようで、何か響きのかわいさから子供の時は良く「ぐるぐるまいまいこ～」と叫んでおりました
さて、出張前ネタは「男塾」でしめたいと思います
私の母は昔から「パパ命」の女性で娘の私から見てもこっぱずかしくなる言葉を連発する事がありました
私は兄と二人兄妹なのですが、まだ幼い頃、私たち兄妹を家に残して夫婦２人で遊びに行ってしまうひじょ～～に「子煩悩ではない」親でしたなので、幼稚園の時から既に「親離れ」状態しかし、決して親に対して「もっと可愛がってほしかった」と言う気持ちは不思議とありません珍しく親子４人で映画を観に行っても何故か兄と私は「ホラー映画」を見させられ、夫婦２人は「青い珊瑚礁」などちょっと「おエロ」が入っている映画を観に行く・・何時も待ち合わせは映画館の外ん～まぁ・・仲の良い両親と言う事で話しはまとまっておりましたが・・
今の時代、「お父さん」「お母さん」と呼ぶのが主流ですが、私の子供の頃・・高度成長期真っ直中の時代はアメリカの影響を色濃く受けていたので「パパ」「ママ」の呼び方が多かったですね
その余韻もあって今だに母は「パパ～～ん」「パパ～ん」と呼んでおります
私がまだ東京に居た頃、母から電話が来ると「家の亭主が・・」て話し出すような娘と母の枠を越えた会話で何時も成立していました
「亭主」って娘に使う言語か～
夫婦年を重ねる事に良く口げんかをしておりますが、母は幾つになっても「乙女」です
「髪、切ったのに～パパ全然気付いてくれへんねんよ～昔は綺麗、綺麗て言ってくれてたのに～ん」・・・EMY絶句
「パパってテクニシャンなんよ～」な・・なにが・・EMY悶絶
そんなEMYママ伝説は五万とあるのでなんぼでもネタは書けるのですが、そんな母に「最近の男性はどーよ」と質問してみました
どーして昔に比べて「弱い」男性が増えたのか、人生の大先輩でもあり甘え上手なEMYママに聞いてみたかったのであります
EMYママ曰く
「昔はね、男女平等じゃなかったら男がいばれたのよ。アホな男でも仕事に着けたしね。今は平等で優秀な女性がどんどん仕事を取って行くから能力無い男はどんどんあぶれて来て「弱さ」とか「能力のなさ」が目立っているだけ別に弱くなったんじゃなくて、いばれる場所が無くなっただけなんよ」
ぷ～～ん確かに一理あるかも
EMYママ節は続く・・
「昔はね、「賢い女」は嫌がられてたのよ。女が大学に行くなんかとんでもない裁縫やお花習って、何も知らずにとっととお嫁に行かされたしね。食べさしてもらっている気持ちが強かったから男は「食わしてやってる」といばれた訳なんよ」
そっか～・・・と言う事は今の世の中、男性も大変なのねいばれないし・・
そんな事を言っているあなたはしっかり大学を出ているじゃない
でも、男の本質を解っているから「乙女」のふりして甘えられるのね・・
・・とEMYママ節を聞きながら心の中で思うジプシー娘でありました
さ～今週末は山形です
なので、来週までブログは少しお休み・・
今月は特に飛び回っているのでなかなか更新出来なくてすいません
山形から戻りましたら、東京イベントの告知をしますのでみなさまお楽しみに～
今回アップしている写真はイギリスの公園で観た「可愛い兄弟喧嘩」です

追伸

７月15日以降の電話鑑定予約は14日（月）の13：00からと19：00から受付を開始します
何時も電話が混み合っておりまして大変申し訳ありません（EMY&中村）