3/25/2015

ゆるり瀬戸内紀行*Vol.1 今治・タオル美術館・・☆

〜長さ40メートルのムーミンタオル!圧巻です☆〜
昨日の夕方、無事京都へ戻りました

改めまして、この度は『対面鑑定 at 高松』へお越し頂きまして

誠にありがとうございました!

今回はブログだけでなく四国新聞・OASISで長年、占い連載を

させて頂いている御縁で、OASIS愛読者のお客様も

多くいらっしゃいました。

新聞連載もかれこれ8年になるんですね・・汗。

何時も楽しみにしてくださっているお客様も大勢いらっしゃるので

今後も連載を頑張りたいと思います。

そして今回、KOI POST CARD の売り上げは

一万円以上行かなかったので来月開催する

『対面鑑定 at 東京』の時と合わせたいと思います。

約2年ぶりに訪れた四国。

相変わらず高松では食い倒れで沢山美味しいものを

頂きました

そして久しぶりに愛媛県・大山祇神社や岡山県にも

行きたかったので

高松→今治→岡山

と言う順番でぐるりと瀬戸内を周りました。

今回のブログテーマは高松〜岡山にかけて巡った

素晴らしい観光地・神社をご紹介して行きたいと思います

高松を後にしてまず向かったのは今治市。

今となっては世界的なブランドとなった『IMABARI』タオルの

生産地です。

emyを含め、友人たちも『IMABARI』タオルファンは多く、

あの優れた吸水性と速乾性、手触りからデザインに至るまで

日本人らしい細やかな技術が凝縮された今治タオルは

日々進化し続けている感じです。

そんな『IMABARI』ワールドを堪能出来る

『タオル美術館』を訪れました。

四国って意外と広くて香川県から今治市まで

高速道路でも2時間以上かかるんですよね。

のどかな里山を抜けると突然、ヨーロピアン調の建物が

目に入ります。

〜タオル美術館の入り口〜
この『タオル美術館』

なんと定休日は年に2回しかなく、

年末年始のお正月も営業しているらしい・・。

(しかもお正月も結構、お客様がいらっしゃるんだって!!)

1階のエントランスから4階まで

タオル!タオル!タオル!!!

海外ブランドとのコラボからアーチストとのコラボ、

王道物からファンシーなものまで

ありとあらゆるタオルが販売されています。

も〜〜あまりにもデザインが優れているものが多く

大人買いの衝動を押さえるのに必死でした・笑。

〜2階にはタオル工場もあります〜
〜フル回転でタオルが織られて行きます〜
 タオル制作の行程を見る事が出来る工場見学から

全てタオル地で出来た作品の美術館に至るまで、

全く飽きる事なく、楽しめる美術館・・。

また丁度、再ブーム到来の『ムーミン』の展示会でしたので

二倍、楽しむ事が出来ました。

北欧デザインをふんだんに感じる事が出来る

トーベ・ヤンソンの世界感が損なわれる事なく、

見事な今治技術でムーミンを再現していましたね。

〜全部タオルで出来ている作品たち〜
     
 こんな細かい色の変化をもたらしているのは、

200色にも及ぶカラフルな『チーズ巻糸』!

〜壁一面にずらっと並ぶチーズ巻糸〜
 
〜名前の由来はホント、チーズみたいな型だから?笑〜
 一言で言って本当に素晴らしい美術館でした。

何よりもタオルの魅力が伝わる所が良いですね。

益々、今治ブランドに囲まれた生活をしたくなりました・笑。

少しずつお気に入りの物を買って行きたいと思います

愛媛県へお越しの際は少し足をのばして

是非『タオル美術館』へ行ってみてくだい。

公式ホームページはこちらから・・     

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