写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
1/31/2013
今日から名古屋に向かいま〜す☆
~熱田神宮の大楠~
おはようございます!
今日は午前中にヨガのレッスンへ行って、その後
愛車で名古屋へ向かいます
明日から開催する『節分鑑定 at 名古屋』
最近流行のインフルに伴い、体調を崩されてキャンセルされてしまった
お客様も数名いらっしゃいます
emy自身も体調に気をつけながら、
鑑定に来られる皆様もくれぐれもお身体、ご自愛の程
お願い申し上げます
久しぶりの名古屋・・楽しみです
1日(金)~3日(日)に対面鑑定を受けられるお客様へ
この度は『emy対面鑑定』にご応募頂きまして誠にありがとうございます
ご質問はあらかじめメモをご用意された方が、聞き漏れが無く良いと思います
※前々から質問を考えていてもいざ会場に入られると頭が真っ白になられる方が多いです(笑)
ご自分に合った開運方法なども是非、この機会に聞いてくださいね
※あなたの本質を読み解き、色々とアドバイスさせて頂きます
気になる方の写真・家族・ペットのお写真がありましたらお持ちください
※『プリクラ』以外大丈夫です(笑)携帯写メもOK
プリントアウトしていなくても大丈夫です☆
あなたの運気をサポートする『koiポストカード』も会場で展示販売をします
※対面鑑定のご予約が入っていなくてもポストカードの購入は可能ですので、
お気軽に会場へお越し下さい。
※emyはずっと鑑定をしていますけれど、カードをお選びするのは可能ですので
鑑定の合間にお声をかけてくださいね
※ポストカードの売り上げは、東日本大震災でご両親などを亡くされた
遺児たちの育成のサポートをする
『桃柿育英会』へ全額、義援金としてお役立て頂きます
場所:
チサンイン名古屋/会議室
※一応、矢印となるボードを立ててくださる予定です。
※会場場所が解らない場合、フロントの方に聞いてくださいね
会場の詳細はこちらから
電話番号/052-452-3211
※JR「名古屋駅」太閤通口(新幹線口)より徒歩4分と好立地
<会場地図>
名古屋のお客様は本当にパワフルな方のですが、
其の背景には豊かな食生活があるからかもしれませんね・・
今回も食い倒れます!!笑
1/30/2013
京の都が千年以上続く訳・・☆
先日、本屋さんで『京都本』を数冊、買いあさってしまった時の1冊
其の名も『京都・異界の地をたずねて』・・
『異界』と聞くと何とも怪しげなあの世を思い浮かべがちですが、この1冊に目を通すと、怖いものみたさで思わず『異界散策』へと出かけてしまいます・笑
京都に住み出して2年ちょっと過ぎましたけれど、
最近、自分の中に『京都熱』が再燃してしまい、
文化・お祭り・流儀・衣食住に至まで、
もっともっと京都の奥深さや今流行の部分を探究したいモードに入っています
そして出張の無い週末は、足しげくあちらこちらへ散策に出かけるのが
最近の至福の時間・・笑
住み出した頃は、想像以上に京都と言う街は
思いっきり『風水』を気にして取り入れているんだな~・・
っと驚きましたけれど、京町家に住んでいるとその『風水的要因』が
随所にちりばめられていて先人の知識の深さには頭が下がりますね
『あれ?この町家、裏鬼門に門がある!』
と驚いて門の戸を引くと門から玄関まで思いっきり『欠け』を作って
『鬼門封じ』をちゃんとしている所や
京都を歩いていると良く見かける『祇園祭のちまき』『お大力さん』『しょうきさん』
が玄関で睨みをきかせているし・・
町家の玄関屋根を見上げるとこの
『しょうきさん』を見る事が出来ます。
『しょうきさん』は元々、中国・道教系の守護神で、
玄関の屋根に置く事によって家の中に邪気が入らないよう、守ってれます。
ちなみにemyが住んでいる町家にも『しょうきさん』が鎮座されているので、町家イベントに来られた時、玄関の屋根を覗いてみてください・笑
節目節目には神様の機嫌を損ねないように大々的なお祭りも
(其の中でも代表的なのは『祇園祭り』)
曜日関係無く、その決められた日にずっと開催されるし、
まぁ~・・兎に角、凄いんですよ・笑!
そして今回『京都・異界の地をたずねて』を熟読して、
何故、京都は千年以上の都として存在出来ているのか?
を何だか理解・・と言うか納得する事が出来ました
千年前の陰陽師たちが、天皇の怨念や荒ぶる神々を鎮めるために
張り巡らされた呪術や聖域が今もなお取り壊される事なく
��っと言うか、取り壊すと祟られそうで誰も手をつけない・笑)
今も尚、共存し合っている所にその謎は隠されています
~闇を知る事で光を見る~
そんな思いで先日、2カ所の『異界の地』に
足を運びました
今回は西の地域・・洛西近辺へGO~
何故、この洛西を選んだかと言いますと、
朝鮮半島からの渡来人『秦氏』に興味があり、
『秦氏』は出雲で言う『須佐ノ男命』と通じるものを感じていて、
『スサノオ』が高い技術や能力を持ち『出雲国』を作り上げたように
平安時代の『秦一族』はまるで
『京都のスサノオ』的な人物・・
なので『秦氏』に付随した様々な文化・ゆかりの地が
摩訶不思議感満載で、
もしかして宇宙人??
やっぱり先祖はイスラエルのユダヤ人??
などなど、めちゃくちゃ想像力をかき立てられるんですよね・笑
なんてったって、秦氏の協力と卓越した土木技術が無ければ
平安京の遷都はありえなかった訳ですから・・
その『秦氏』の本拠地となった『太秦』には秦氏ゆかりの神社が
鎮座されています
其の中の一つが『木島神社』
養蚕と繊維業の技術にもたけていた秦氏でもあったので
別名『蚕の社』と呼ばれ、
境内には養蚕の社も鎮座されています
御祭神が『アマテラス』なので、伊勢と同じ鳥居の形です
奇麗に木々の手入れをされている境内ですが、
だ~れもいません・・笑
境内に入り、本殿に向かっていると久しぶりに
背中がゾクゾクして来ます・・
邪気や魔物が潜んでいる恐怖感なく・・何て言いましょう
本当に異界!!って感じ・笑
本殿の左側には『元糺ノ森』と呼ばれている地があり、
その禊場に三つの石で出来た鳥居が重なった、摩訶不思議な
『三柱鳥居』があります
『三柱鳥居』どうやら5年前からこの元糺の池は枯れてしまっているそうで・・
何だか枯れていると言う所も意味がありそうですね
またこの池に御神水が溢れて来ると日本にもっと素晴らしい事が
起きるんじゃないかと思ってしまい・・
思いっきり願いを込めて手を合わせます
写真は明るく写っていますけれど、実際はうっそうと茂った森に
ど~~んっとそびえていて異様な雰囲気をかもし出しています
池の上にある本殿から覗いた『三柱鳥居』
三角形の由来は色々書かれているけれど、やっぱりこの三角形はピラミッドパワーを
感じさせますね
こちらがスッキリとした拝殿と本殿
手を合わせていても左の三柱鳥居から来るゾクゾクってしたエネルギーが
漂って来ます
何とも言えない異界の神社・・笑
御祭神が太陽神・アマテラスだとしても、ちょっと黄泉の国的な・・
黄泉比良坂(よもつひらさか)??または高千穂の天安河原(あまのやすかわら)??
京都にこんな聖域があったのか??って感じです
この異界の神社は怪しげな雰囲気をかもし出しているだけではなく
何となく・・のイメージですが、京都の負のエネルギーをここで一気に集め、
鎮めている感じ?
この鎮守の場所がなければ千年の都は続かなかったかもしれません
もう一つの秦氏ゆかりの神社へ向かいたかったのですが、
場所がいまいちよく掴めなかったので、ちょっと古墳時代へワープ!!
住宅地のど真ん中に突如そびえる『蛇塚古墳』!!
この古墳が軸に家が建てられていった感じなので古墳の周りを家が囲み、
複雑な細道がはびこっている摩訶不思議スポットです
この京都随一の古墳は、長い歴史の中で色々な異界逸話が語り継がれていて、
今ではフェンスに取り囲まれているので中に入る事が出来ませんが、
巨石を積み上げた隙間に空洞があります
其の昔、大量の蛇がその空洞に住んでいたらしく『蛇塚』と
呼ばれるようになったみたいですが、この場所は
長い年輪を重ねた重厚感はあっても魔物が潜んでいるような感じではありません
むしろ、古墳パワーが放出されているように、何だかこの位置に建てられたのも
ちゃんと当時は天文学的に考えられていたんだろ~な~・・
っと思います
今回はこの2カ所だったのですが、この本を読み終わって感じたのが
京都=猿神=精霊
京都には随所に『猿神』を守護として祀っている所が多い・・
この辺についてはまた次回、続きを書きたいと思います
今、emyの中におさるさんブームが来ています!笑
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