写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
1/31/2011
水霊(みずち)の神々(後半)☆
芦ノ湖にそびえ立つ『大鳥居』・・
足もとをすくわれそうな位の強い風を受けながら瞑想して自分の心と向き合うのが好きです
週末はおかげさまでゆっくり過ごす事が出来ました
映画を見たり、美術館へ行ったり・・
また『京都Life』のカテゴリーでご報告したいと思います
さて
今日は先週の続き・・
私たちが日頃、なにげなく使っている『言葉』
その一言一句には知られざる『意味』が含まれています
例えば今回のタイトル『水霊(みずち)』
普通に読むと『水霊(すいれい)』と読まれる事が多いと
思いますが、この『霊』と言う漢字には『ち』と言う読み方もあり
『ち』の読み方にすると
~神秘的な力を持つ~
と言う『意味』へ変化をします
漢字一文字にも読み方によって意味が変化して行く・・
日本語ってほんと奥が深いと言うか・・先人のイマジネーションが豊かと言うか・・
まだまだ『摩訶不思議ニッポン文化』の神髄には
到達する事が出来ません
先日、久しぶりに参拝へ行った『寒川神社』~『箱根神社』コースは
emyの中で『龍神様パック』みたいなもので
寒川さんにガツンっと『活』を入れられて
箱根神社の美しい女神たちに癒される・・
て言う感じでしょうか?!
寒川さん&箱根神社以外にもこの2つのラインに沿う神社は
��例えば大山阿夫利神社・江ノ島神社などなど)
『水霊(みずち)=龍神』にご縁のある神社が
多く点在しているのでこれを『龍神様パック』と読んでいます(笑)
箱根ターンパイクから一気に芦ノ湖へ下りる時、
キラキラと光る芦ノ湖には『白い龍』が大きなとぐろを巻いて
周りながら天空へ飛び出す映像が頭へ飛び込んで来ます
この映像は私の想像の産物だと思うのですが、
箱根にはその様な不思議な映像が飛び込む箇所が2つあります
もう一カ所は神社手前から芦ノ湖にそびえる大鳥居が遠くに見えるスポット
その風景は大昔から眺めている・・
羽衣の様な着物を着てその鳥居の方向を眺めている・・
そんな女性の姿と自分自身がシンクロしている様な・・
不思議な感覚に陥るんですね
なのでemyの中で『箱根神社』はふんわりとした女性的な場所
と言うイメージを持っています
なので
『箱根神社』は良縁成就に効く
と耳にした事がありますが、
この場所に来ると女性性が上がって恋愛モードに突入
される方が多いのではないか・・と思いますね(笑)
しかし、ここは『恋愛』だけではなく
心の中を豊かにしてくれるので、あらゆる意味で
やる気・気力アップを促してくれる神社だと思います
本殿までの参道・・このアプローチはとても大切だと思う
山越え中はすっぽり雲に覆われていたのに芦ノ湖に着いた時はまぶしい位に晴れていました
箱根神社の狛犬さんは寒川さんと違って柔らかいイメージがあります
『箱根神社』の本殿横に鎮座する『九頭龍神社(くずりゅう)』
ここの『ご神水』は甘くて美味しい・・何時もゴクゴク飲んでしまいます(笑)
美味しい山の空気にご神水・・
心が洗われるとはまさにこの事!
沢山の感謝の気持ちと今後の抱負を神様に告げて京都へと戻って行きました
1/28/2011
水霊(みずち)の神々(前半)☆
先日、神奈川県の寒川神社へ参拝に行った時、御朱印帳の表紙に名前を入れて頂きました
ほれぼれする様な達筆な筆使い・・ちょっとスペシャルな『御朱印帳』になりそうです・・
��年ぶりに訪れた『寒川神社』は東京に住んでいた時代から
何かが起こる度に足を運んでいた神社です
関西に戻って半年後に大きな車の事故に遭い、
全損した愛車をわざわざ栃木県のお世話になっている
車屋さんまで陸送して修理をした後、
寒川さんに運んで車祓いをしました
この神社の御祭神『寒川比古命と寒川比女命』は
古事記・日本書紀などでは聞き慣れない御名前なのですが、
調べて行くとどうやら水の神様である説を見つけました
思い起こせばemyが惹かれる神社は水の神様に縁が深い神社ばかりです(笑)
水の神様=龍神・・
『水』は清らかなものは身体の中の力となり・・
流れが止まるとよどみ・・
時には母性の様な豊かさとなり・・
荒れ狂うと荒神にも変化する・・
そんな変幻自在の形となる『水の力』を
何時も欲しているのかもしれません
今までも『水の力』に関するエピソードも色々書いてきましたしね
そして『水の力』にも助けられて来ました
すっとしたラインの屋根にピシっと一本線に伸びたしめ縄・・
この形状に何時も『男前』さを感じているんですけどね・・
年始なので何時も以上に沢山の『お神籤』が結ばれていました
皆さんはどんなお言葉を頂いたのでしょうか・・
ここの御祭神は厳しいイメージがあるので何時もお神籤を引く時はドキドキします
勾玉の形をした伝統的な文様の『巴』・・寒川さんの神紋は『三つ巴』です
全ての方位からの災い事をはね除ける『八方除災』は福徳開運を招く御神徳・・この『三つ巴』は
その無限のご利益を現しているのかな~っと思ってみたり・・
拝殿に施されている金色の細工がほんとピカピカ光っています
寒川さんの狛犬さんたちもめっちゃ迫力があります
結構、狛犬さんたちの写真を撮るのが好きで・・その内『狛犬事典』が作れるかもしれません(笑)
そして『寒川神社』へ参拝に行くと
そのまま『箱根神社』に行くのが定番です
『水神』から『水神』へ・・
寒川さんも水霊(ミズチ)の神様と知った時、
何故この後箱根へと足が向くのか理由が解った様な気がします
またこの続きは来週の月曜に書きま~す
年始から東京出張まで忙殺されていましたので今週末は
何もせず・・ぼ~~~っと過ごして鋭気を養おうと思っております
また寒波がやって来て雪もちらついておりますが、皆様も穏やかな週末となりますように・・
See you on Monday !
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