加齢なる一族☆

今日はやっと家をピカピカに磨きました
東京出張から帰って、本の最終原稿に目を通し加筆したり訂正したり・・「お掃除せなあかんわ～」と思いつつ、あまりの寒さに挫折して少しでも気温上昇のタイミングを狙っていた私・・
今日は晴天＆暖かな１日だったのでやっとミッションを遂行出来ました
やっぱりピカピカの部屋は気持ち良いです
最近「自分の生き甲斐を見つけたい」「自分の適職は何か」と良く質問を受けます。確かに仕事でも自分で「これが私の天職だ～～」と感じれると頑張れますし、達成感、充実感を味わえますからね・・イベントにいらっしゃる女子たちも「何かを得たい」とヤル気オーラが充満
その積極性は素晴らしい
でも実際の所は天職を見つけるのはなかなか難しいです見つかる確率は100分の1と言っても過言では無い位・・
なので「これが天職」て始めるよりも、続けたりしている内に結果的に「自分に向いている」事に気付く事が多いんですよね
それには色んな経験を積む事も大事自分に向いているかどうかも動いてみなけりゃ解らない頭で考えたってしょうがない結果、失敗だったとしてもその「失敗」は決して無駄な事ではないのです
そして年齢も気にしてほしくないですね「30歳になったのに何をしたら良いのか解らない・・このまま年をとるのが怖い・・」て良く聞きますけど30からでも40からでも何時初めても「遅い」と言う事は無いのです年を重ねて見聞を広げる事によって女性としての魅力もアップされますし、人間としての度量も大きくなる・・すると自然に人の為になる事が出来たり、やさしくなれたり本来自分が望んでいた「生き甲斐」を得る事が出来ると思います
主婦業だって決して「地味」な事では無いですよね主婦業からヒントを得て色々事業を立ち上げた女性もいらっしゃいますし、子育ても同じでそこから沢山のヒントを見いだされた方もいらっしゃいますこれぞ「加齢なる一族」と呼びたい加齢臭だけでは無いんだぞ～年齢を重ねる事は素晴らしい事なのだ私も宇野千代さんみたいに「生涯恋愛体質」を目指します人それぞれ優先順位と言うものがあって仕事の確立が先だったりまず結婚して家庭を持つ事が先だったり・・自分にとって何を優先させれば落ち着くのかはじっくり考えてくださいね
余談ですが・・鑑定の合間にふとTVのスイッチを押すといきなり鹿が喋っていました「きゃ～何これ～～」て訳のわからんまま見ていると「京都の狐に会いにいかなければ・・」とか意味不明の言葉に私は大うけ「大阪のネズミが・・」とか「神無月までに・・」とか何なん・・これと後でインターネットで調べると「鹿男あおによし」て言うドラマなんですねドラマをほとんど見ないので超～～時代遅れなEMYですけどちょっと奇想天外なストーリーに目が釘付けまるで諸星大二郎の漫画を読んでいるような錯覚に陥りました今さらながら「鹿男」を録画して見ようかな・・と思っています
何かお勧めのドラマがあったらみなさん、教えて下さい

追筆

後ほど、コメントのお返事は書かせて頂きますがみなさん色んなドラマを見られてるんですねめっちゃ参考になりました先月、恋に悩める湘南BOYに進められた「薔薇のない花屋」は、おまとめ録画でいっぺんに観てみました。野島伸司脚本とあって最初は「屈折した暗いドラマなんだろ～な～」とあまり気乗りはしていなかったのですが、サスペンスの香りも漂ってて以外とはまっていますもう一つ言うとあんな雰囲気は関西では絶対無理です東京のエスプリを感じますね・・
ほんと、韓流ドラマまでご紹介頂き誠にありがとうございました良かったらまた色々教えてくださ～い