漫画家・竹宮恵子さんを撮影しました☆

先週、東京出張から戻って直ぐに京都へ撮影に行きました
今回の被写体は少女漫画界の大御所、竹宮恵子さん　某雑誌のお仕事でした
子供の頃、竹宮さん著の「風と木の歌」や「地球へ・・」など読んでいたので実際、お仕事でお会い出来るなんてほんとに嬉しかったですね～
ここが、この仕事の醍醐味　
今までも、普通では絶対会えない様な方々を撮影する機会があって何度、興奮した事か・・・
しかも、竹宮さんは母校の京都精華大学マンガ科で７年も講師をしてらっしゃるので、思わず大学話に花が咲いてしまいました
竹宮さんの描く作品って、当時の私にはかなり衝撃的だったんですよね
特に「風と木の歌」は少年愛の原点（わぉ）
漫画なんだけど、文学的　また、何年かぶりに読みたくなっちゃいました

子供の頃、特に「りぼん」が愛読誌で、大学入るまでず～っと読んでました。
考えてみたら、私がタロットカードをやりだしたきっかけは「りぼん」の付録、「一条ゆかり・タロットカード」で遊び始めた事ですね（笑）確か小学校４年生だったと思う
まさか、数年後にこんな事をやってるなんて・・・恐ろしや・・・
放課後、豚の貯金箱置いてお友達の悩みを既に占ってましたね～
あの頃の悩みはかわいかったっと言うかしっかり「貯金箱」を置いてる私は
何なんだ～～って感じ


話は変わりますが・・・
この前、「妊婦ヌード」を撮影したモデルのshokoちゃんが、素敵なコメントを送ってくれました
shokoちゃん、ありがとね



撮影して頂いた本人、shokoです。
本当、ありがとう☆shokoにとっては一生の思い出となります。

初めてで想像もできなかったけれど、命育てるのって大変です。
体は恐ろしい程変化して、心も身体も初期も中期もそれぞれに大変。そして臨月を迎えてみたら足を一歩前に出すことさえ辛い。
大変だけど大切な時期、やっぱり記録を残すべきと思います。
残すならきれいな姿で。
振り返ったらこれまで撮っていなかった。
もう限界だよ～、ってこの日撮影となりました。あと少し、がんばらなきゃ。そういった励みにもなります。

誰かにアドバイスするなら、誰にどう撮ってもらうか大切だと言いたい。とても繊細になってる時期、shoはEMYさんだから撮ってもらえた。
単なるドキュメンタリーではなく、誰にでも見せられて、その時を愛おしく思える写真が欲しい、神秘的でもある妊娠期、皆にも残して欲しいです。
EMYさんはとても人の心がわかるから、妊婦さんの写真撮るのもお仕事にもして欲しいな。それもphotographer EMYの一つの顔で。
shoko手伝いたい！

あ、付けたし。shokoの石鹸誉めてくれて、ありがとう☆
hpアドレスは<http://plant-neut.com >です。出産の１ヶ月程はお休みですが、ぎりぎりまで作ります。勿論赤ちゃんの肌のためにも。