写真家として活動しながら、悩める人を霊感タロットにより幸せ体質に導く「鑑定士」。無事に不幸から脱した人の数は5000人以上。 そんなEMYがお届けする「開運の言霊」が皆様の元気に繋がりますように・・♪
9/29/2012
美しすぎる禅寺・・☆
先週の日曜日、数年ぶりに東京の友人と福井県・『永平寺』へ行って来ました
『永平寺』は道元禅師によって開かれた『座禅修行』の道場で、
三方の山の中にひっそりと鎮座する美しすぎる禅寺です
数年前、すっぽりと雪に包まれた永平寺へ行った時は
それはそれで極寒の中で修行されている『修行僧』の
凛とした美しさを感じましたけれど、
今回は緑・空気・風そして目には見えない『気』が敏感になっている全身を包み込み
正門参道を入った瞬間から鳥肌が立つ程の神々しいエネルギーを感じていました
まず目に入るのは美しい菩薩像たちです・・
少しふくよかで何ともいえない癒しオーラ炸裂の
『聖観世菩薩像』
そしてお隣には・・
天と地を繋ぐエネルギーを放出している其の名も
『天地観世音菩薩』
周りの木々としっとりとした空気の中で鎮座されているお姿は
あまりの美しさにため息が出ました
通用門右脇にある『放生池』に鎮座されている『一葉観音』
開祖・道元禅師が中国に渡航した際、大しけに遭いその時に現れて道元を救ったことから、
人生航路の苦難を切り開いてくれる観音様だそうです
大きな蓮の葉のような台座が素敵
こちらが通用門・・程よい感じで生えて苔たちがこれまた素敵
緑の木々と寺院の建物のバランスが絶妙で何処を切り取っても絵になります
永平寺僧堂の外堂あった龍の顔に魚の身体の『魚鼓』
『仏殿』に続く長くて急な廻廊
緑色のふさがあちらこちらに下がっていて素敵です
食事を司る『大庫院(だいくいん)』
山門には『四天王』が鎮座されこちらの二神将は東の方位を守られているので
お顔が青色と緑色になっています
※東の方位は守護神が青龍となるので青と緑で表されます
厳しい禅の修行の中でも自然の癒しエネルギーを存分に吸収出来るので
参拝後はとても清々しい気持ちになりました
9/28/2012
青い空*黄金の夕日・・Vol.5 希望の虹☆
スリランカには至る所に大きな川があり、雅子さんのお家の近くを流れる川ではボートクルーズを楽しめる場所があります
毎日、何かとハプニングが起こるものの、
ミザリー(悲惨)な気分に落ち込む事無く、楽しい事も多く経験しました
雅子さんのゲストハウスは森の中にあるのですが、
毎朝、野生の猿やリス・南国の鳥たちのさえずりが心地よくなり響き
��お猿さん&リスちゃんの写真を撮りたいのですが、
兎に角すばしっこくて無理でした)
近くではイグアナや野生の牛が歩いていたりとスリランカタイムらしく
動物たちは人間の事など気にせず彼らの生活を営んでいる感じでした
施術を早く始められた日は、リラちゃんの学校の帰りを待って
近くのリゾートホテルや街に出かけて楽しい時間を過ごしました
そしてある日、ボートに乗って島に浮かぶ寺院へGO!
��人乗りのボートに乗ってマングローブの木々や
川辺で生活する人々を眺めながら寺院へ向かいました
途中で船に乗った少年がおとなしい小猿を持ってやって来ました
ルアンちゃんは怖がっていましたけれど、リラちゃんとemyは抱っこして大喜び・笑
晴天の中、出発したものの途中、スコールにも遭遇しまいましたが
ボートは大きな川をゆったりと登って行きます
川の中央の小島に浮かぶテンプール(寺院)が見えて来ました
寺院に近づくと目の前に大きな虹が出て来て・・
あまりに見事な虹に全員見入ってしまいましたけれど、
虹と遭遇する時は人生の転換期新しい始まりなど
縁起が良い兆候なので、今は苦労していても未来は明るい!なんて
雅子さんもemyも一気にテンションがあがりました
目の前に広がる大きな虹・・とてもカメラにはおさまりきれません
寺院の入り口・・ここから先は裸足にならなければなりません
スリランカの仏陀像はカラフルな像が多いです
菩提樹の木には大きなリスが沢山います・笑
どうやら参拝客たちからフルーツをもらいたいらしい・・
生憎、私たちは持ち合わせていませんでした
寺院の中では若い修行僧さんが色んな物を見せてくれたり
案内をしてくれます
一通りの説明は終わると最後にお経を唱えながら白い糸を右腕に付けてくれました
お守りのようなこの紐は今も付けてあります!(紐が切れるまで付けておく予定)
寺院を参拝した後の帰りのボートはちょうど夕日の時刻となっていたので
素晴らしい黄金の夕日を見ながら帰りました
この日は虹と言い夕日と言いとても神々しいものを拝む事が出来た
素敵な1日でしたね
写真には治める事が出来ませんでしたけれど、
夜には満天の星空で本当に奇麗でしたよ!
あまりに星が多過ぎてどれが南十字星なのか解りませんでしたけれどね・笑
to be next・・
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