お客様の電話を切るやいなや・・たまこがムクっと起き、スタスタっとカーンへ向かうと・・
いきなり
バシッッッ・・
とカーンの頭に猫パンチを一発くらわしました
いきなりの行動に私もカーンも唖然・・
たまこには一応
「何なんですか!いきなり叩いちゃだめでしょう
と叱るとたまこは私の目をじっと見ながら
「だって、こいつemyちゃんにベタベタしててきもいんだもん!」
と言ってるかのよいな感じでその場を立ち去りました。
確かに自宅に戻ってからはベタ~~っと私の側を離れていなかったので
たまこは気に入らなかったんでしょうね
今朝のたまこは機嫌も直ってベランダで光合成させている観葉植物と一緒に
日向ぼっこ
気持ち良いわ~・・
しばらくするとカーンにチェンジされてました(笑)
僕ちゃんも日向ボッコ!!
ほんと、このニャンたちの生活は面白いですよ(笑)
さて、前置きが長くなってしまいましたが・・
ペットとして飼われてる犬や猫の性質を見ているとどちらを好むかで恋愛傾向が出てきますよね
私の周りでも猫を飼っているMEN'Sたちはどちらかと言えば「我が儘」で「マイペース」「自由主義」
犬を飼っているMEN'Sたちは「保守的」「愛情表現豊か」「リーダーシップ」
と大きく特徴が別れます。
ここで面白いのが犬と猫を両方飼っているMEN'Sがいるのですが、そんなMEN'Sは「我が儘」でもあり「優しく」もあるので結構、女性にモテモテの方が多いです
私はペットたちの気持ちを読むペット・リーディングもするのでお客様からのご依頼で色々ペットの気持ちを拝見していますが、そこで
「面白いな~~」
と感じるのは飼い主さんとペットは性格が似て来る
例えば、優柔不断男が飼っているワンちゃんの気持ちを読むと
「僕もみんなから好き好き言われたい
とご主人同様、皆から嫌われたくないのでハッキリとした態度を取らない
みたいな言葉が出て来ます。
ペットの性格は飼われている方の鏡移しなんですね
特に犬は家族の中でもリーダーの存在には忠実に居ようと思うので、家族の中のリーダーと見なしている人の気持ちは何時も敏感に反応しています
一方、猫を飼っている「猫好き男」は・・
「犬好き男」の「保守的」な部分が無いのでどちらかと言えば「堅実な恋愛」よりも「ロマンチックな恋愛」を望む傾向があります。
「ロマンチック」って言葉の響きは良いのですが、あまり現実的な部分に目が行かない分、女性から見ると「不安」が出てくるかもしれません。
例えば、連絡が取りにくいのに会った時には
「この時間が一番、大切なんだよ」
なんて自分の恋愛に酔ってんのか・・こいつは!
みたいな自己中男にはネコ好き男が多いと思います
こんな感じでまた明日続きを書きま~~す