なが~い出張から帰った後、電話鑑定に今週は忙殺されております
そんな合間待望の「アーユルベーダ」を体験
大阪でスリランカ人の旦那様&日本人の奥様が経営している「アーユルベーダ」サロン「瑠楽~リラ」へGO~
神社参拝やら気功やら色々デトックスを定期的に行っていましたが、前々からこの「アーユルベーダ」は受けてみたいと切望していました。
実際、インドのケララまで行って集中デトックスも狙っていたのですが身近な所に本格的なサロンがあるのでまずは行って実感したい
サロンご夫婦も滋賀&出雲イベントに来てくださったご縁もありましたし、出雲では旦那様に少しヘッドマッサージをして頂いたのですが、少しだけでもかなり「むくみ」が取れましたから・・そうなんです私が長期出張中ずっと悩んでいた事・・「むくみ」が取れない
今回はこの「むくみ」を含め、身体の毒素をいっぺんに外へ放出させる為にアーユル・ベーダを受けました
「治療を受けた次ぎの日、かなり身体がだるくなり倒れるかもしれませんよ・・」と心配そうに日本人妻、雅子さんがおっしゃった言葉に対し脳天気な私は「いや~大丈夫ですよきっと次ぎの日はピンピンでしょう」と意気揚々に答えてしまった私・・
スリランカ人の旦那様、サマンさんは私を観るなり「頭の中に色んな物が詰まっている・・」と指摘し、脳のセラピーの「シロダーラ」を受ける事にしました「アーユル・ベーダ」と言えばアロマオイルを頭にゆっくりと落としている優雅な写真を良く目にされると思いますが、この「シロダーラ」段々と頭が割れるように痛くなる・・よほど頭に毒が貯まっていたのか・・
ヘッドマッサージボディーシロダーラサウナが一通りのコースで、治療を受けた後めっちゃビックリしたのが、元々「色白」の私がもっと色が白くなり顔や身体も引き締まっていました「むくみ」は全て取れ、代謝もアップオイルでテカテカに光っている頭に布を巻いてもらい無事治療は終了
やはり、想像通り「アーユルベーダ」は素晴らしい身体の毒素を全て出し切った爽快感のままその日は無事過ごしました
ところが次の日・・雅子さんの言葉通り、身体がだるい・・食欲も無く、胃や関節の節々が痛み出し何と夕方からは熱が39度も出てきました鑑定のお仕事は休めないので鑑定以外では横になって何とか1日を過ごしたのですが・・熱も出ているので凄い発汗も伴い、汗は身体の中にしみこんでいるオイルの臭いがします・・
この「デトックス」は治療を受けた後も続くんですね・・恐るべし「アーユル・ベーダ」ですこの地獄のような苦しみが2日間続き、今日やっとこのようにブログを書ける位、復活しました
いや~どんなに身体が汚染されていたのか・・今回、いやっちゅーほど解りましたね
食の好みも変わり、まだ胃が痛いのでまともな量が食べられませんが、今は兎に角「身体にやさしい」物しか受付ません こりゃ~良い意味で痩せますな・・
7月の写真展&イベントにはスッキリとしたEMYをお披露目出来るかもしれません・・
アンティークの家具や小物に囲まれた落ち着いた雰囲気のサロンです
良心的なお値段でスリランカから直輸入の上質オイルで受けられる素晴らしいセラピーをご興味がある方は是非、受けられてみてください
しかし、次の日は何もしなくてよい日を選ばれた方が良いかと・・経験者は語りますが・・
瑠楽~リラ~さんのHPはこちらから
↓ ↓
http://homepage2.nifty.com/rira-love
mail rira-love@nifty.com
今回はイギリスに行く前の最後記事なのでちょっと盛り沢山の内容になります
ご好評頂いている「ALL ABOUT」
夫婦お悩み相談室の西郷理恵子さんとの対談最終章がアップされました今回は「結婚」がテーマです
少し前に極楽手帳でも「結婚できない女」シリーズを書かせて頂きましたがこの対談記事もご参考になれば・・と思っております是非チェックしてくださいね
~女性を悩ませる、結婚のプレッシャーと焦り ~
http://allabout.co.jp/relationship/shinkon/closeup/CU20080528A/
さてさて本題の「ネコから学ぶ男塾」
我が家の狛ネコ2号カーン君を観察していると「人間」も「動物」も「本質の性」は一緒やな~と感じる事が多々あります
カーン君の性格は標準的♂の性格です。
今回はカーン君の行動パターンから人間の男性をお勉強してみましょう
男女の愛情表現の違いを決定的に感じるのは出張後、幼馴染み宅へお迎えに行った時・・
たまこは私の姿を見るや否や「にゃ~~~ん」と超嬉しそーに走って来ます一方、カーンは・・遠くからこちらの様子を伺って私に近づかないようにします本当はめっちゃ嬉しいくせにわざと気のないふりをするんですね・・。
これは人間の男性に置き換えると女性と違って男性は「嬉しい」事をあまり素直に表現しませんだから女性は何時も男性のリアクション薄に不安が付きまとうんです
実際に「彼が何を考えているのか解らない」と相談に良くのりますが、以外と男性は心の中では嬉しい事、感謝している事があっても上手く表現しないのです
さてカーンに戻ると・・
遠くから気のないふりして様子を伺っているカーンに私の方から「ただいま~」と近づいて行き、思いっきりお腹をなでてやります
それでも奴はまだ気のないふりを続ける・・目を合わせないけど身体は正直で「ゴロゴロ」言ってるんですよね・・かなり嬉しいはずなのに、カーンの男の意地が出ている
あまりに意地を張っているカーンを見かねてためしに「そっか~帰りたくないんだたまこと一緒に帰ろうかな~」と言うとさすがにカーン君、目が点になって「ぼくちゃんも帰りたい」とやっとリアクションが出てくるんですね
男っちゅー生き物は「手間」がかかるんですよ
ここまで、色々こちらから手を差しのべないといけないんですよね
これは「大和撫子」魂に通じますが・・
家にいる時はたまこに気をつかいながらも私にベッタリです
たまこが目の前にいると普通のふりをしていますが、たまこが別の部屋に寝ていると、ちゃんと熟睡しているか確認してからささっと私の所に来て身体スリスリ・・私の膝の上にのって前足をフミフミ・・も~顔もフニャ~ととろとろ状態で思いっきりあまえています
そんな至福状態の時、たまこが起きてその情景を見た瞬間、カーンは飛び上がって私から離れ、しらじらしく毛繕いを始めます
男性はやっぱり女性にあまえたい何時もは「プライド」の仮面をかぶっているので2人になった時は変貌する男性も多いでしょう・・
男性でも色々性格はあると思いますが、本質の部分ではカーンのように手間がかかり、あまえたさんである事が解ります。
まだまだ研究例はありますので今後も「男塾」を色んな角度で書いていきたいと思います
来週は1週間、イギリスです
滞在中はPCから離れているのでコメントのお返事は書けないので申し訳ありません
フェニーチェ・鑑定所も受付は9日からとなっております。
今回、中村女史も一緒にイギリス入りなので6月2日から8日まではお問い合わせのお電話も出る事が出来ませんのでご了承願います
久しぶりの里帰り・・
靴買いますイギリスで買うスペイン製の靴は日本ではGET出来ないので・・今後、ヨーロッパ進出の第1弾として貴重な時間を過ごして参ります
また戻りましたら「男塾」書きますね~
みなさまもお元気にお過ごしくださいませ・・
See you soon・・